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クレマチスの品種

クレマチス「HFヤング」の特徴と育て方のポイント

HFヤングは 1960 年代にイギリスで発表された早咲き大輪系のクレマチスで、澄んだ青紫の大輪と丈夫さから、日本では最も広く流通する大輪品種のひとつです。

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基本情報

系統・区分
つる性宿根・早咲き大輪系・弱剪定
熟期
5 月〜6 月
育てやすさ
★★★★★(5 段階で 5)

つる性宿根草。青紫の大輪。前年枝に花芽がつくため剪定は浅め。

概要説明

クレマチスの写真
クレマチスの写真です。この品種「HFヤング」そのものを写した写真ではありません。

HFヤングは 1960 年代にイギリスで発表された早咲き大輪系のクレマチスで、澄んだ青紫の大輪と丈夫さから、日本では最も広く流通する大輪品種のひとつです。花は直径 12〜15 センチで、6〜8 枚の幅広い花弁がやや丸みを帯び、明るいラベンダーブルーの花色に中心の淡黄色のしべが映えます。つるは 2〜3 メートル伸び、前年枝に花芽をもつ旧枝咲きのため、5 月から 6 月に前年枝の節から一斉に大輪を咲かせ、その後は当年枝にも 8〜9 月に二番花をつけます。剪定は弱めで、冬に枯れた枝先と細い枝を整理するだけにとどめ、充実した枝は残します。強く切ると春の花が減ります。花後は花のついた枝を 1〜2 節切り戻すと二番花が上がります。暑さ寒さに強く、日当たりと水はけのよい場所なら丈夫に育ちますが、株元は日陰にして根を涼しく保ちます。鉢植えなら 8 号以上の深鉢にあんどん仕立てにすると、春に鉢全体が青紫の大輪で覆われます。フェンスやトレリスに絡ませて、バラと同時期に咲かせる使い方も定番です。

HFヤングの特徴

  • 直径 12〜15 センチのラベンダーブルーの大輪
  • 幅広く丸みのある 6〜8 枚の花弁
  • 旧枝咲きで 5〜6 月に一斉に咲く
  • 8〜9 月に当年枝に二番花がつく
  • 剪定は弱めで枯れ枝の整理のみ
  • 暑さ寒さに強く丈夫

向いている使い方

  • 鉢植えのあんどん仕立て
  • フェンス・トレリス仕立て
  • バラとの組み合わせ

クレマチスの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはクレマチスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

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この品種を記録すると

アプリで作物に「クレマチス」、品種に「HFヤング」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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