クレマチス品種
クレマチス「エトワールバイオレット」の特徴と育て方|開花6月〜9月
エトワールバイオレットは 1885 年にフランスで発表されたビチセラ系のクレマチスで、130 年以上にわたって世界中で植えられ続けている紫の小中輪の代表品種です。
iPhone 対応。Android 版はベータ版テスター募集中 (Premium 6 か月の特典つき)。無料で使えます。
基本情報
- 系統・区分
- つる性宿根・ビチセラ系・新枝咲き
- 熟期
- 6 月〜9 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
つる性宿根草。紫花で多花性。新枝咲きで強剪定可能、夏に比較的強い。
概要説明
エトワールバイオレットは 1885 年にフランスで発表されたビチセラ系のクレマチスで、130 年以上にわたって世界中で植えられ続けている紫の小中輪の代表品種です。花は直径 6〜9 センチで、深い青紫の 4〜6 枚の花弁がやや反り返り気味に開き、中心の淡黄色のしべとの対比が鮮やかです。ビチセラ系は南ヨーロッパ原産の原種の血で暑さと病気に強く、つるは 3〜4 メートル伸びて 6 月から 9 月まで多数の花をつけます。その年に伸びた枝に花をつける新枝咲きのため、冬から早春に地際 2〜3 節 (20〜30 センチ) まで強く切り戻し、春に伸びる新しいつるに咲かせます。剪定に迷わず、毎年株を若返らせられるので初心者にも扱いやすい品種です。日当たりと水はけのよい場所を好み、株元は他の植物やマルチで日陰にして根を涼しく保ちます。立ち枯れ病 (つる割れ病) にも比較的強く、大輪系より丈夫です。フェンスやアーチに絡ませるほか、バラの株元に植えて絡ませると、紫の小花がバラを引き立てます。
エトワールバイオレットの特徴
- 直径 6〜9 センチの深い青紫の小中輪
- 6 月から 9 月まで多数の花をつける
- ビチセラ系で暑さと病気に強い
- つるが 3〜4 メートル伸びる
- 新枝咲きで冬に地際 2〜3 節まで強剪定
- 1885 年発表の長く愛される品種
向いている使い方
- フェンス・アーチ仕立て
- バラとの組み合わせ
- 壁面のトレリス
クレマチスの他の品種と比べる
空欄は記録が無い項目です。耐病性の空欄は「弱い」という意味ではありません。品種名を押すとその品種のページに移ります。
| 品種 | 熟期 | 収穫まで | 種類 | 耐病性 | 種苗会社 |
|---|---|---|---|---|---|
| エトワールバイオレット このページ | 6 月〜9 月 | — | — | — | — |
| HFヤング | 5 月〜6 月 | — | — | — | — |
| 白万重 | 5 月〜10 月 | — | — | — | — |
| アラベラ | 6 月〜10 月 | — | — | — | — |
| カートマニージョー | 3 月〜4 月 | — | — | — | — |
| ジャックマニー | 6 月〜9 月 | — | — | — | — |
| テッセン | 5 月〜10 月 | — | — | — | — |
| ドクターラッペル | 5 月〜6 月 | — | — | — | — |
| プリンセス・ダイアナ | 6 月〜10 月 | — | — | — | — |
| ペトリエイ | 3 月〜4 月 | — | — | — | — |
| ロウグチ | 6 月〜10 月 | — | — | — | — |
「エトワールバイオレット」でよくある質問
クレマチス「エトワールバイオレット」はどんな品種?
エトワールバイオレットは 1885 年にフランスで発表されたビチセラ系のクレマチスで、130 年以上にわたって世界中で植えられ続けている紫の小中輪の代表品種です。花は直径 6〜9 センチで、深い青紫の 4〜6 枚の花弁がやや反り返り気味に開き、中心の淡黄色のしべとの対比が鮮やかです。
クレマチス「エトワールバイオレット」の収穫までの日数・熟期は?
熟期は6 月〜9 月です。種まき・植え付けの時期は作物共通なので、クレマチスの育て方のページで確かめてください。
クレマチスの他の品種との違いは?
エトワールバイオレットは6 月〜9 月。同じクレマチスには HFヤング (5 月〜6 月)、白万重 (5 月〜10 月)、アラベラ (6 月〜10 月) など 10 品種 があります。熟期・収穫までの日数・耐病性を比較表で並べています。
クレマチス「エトワールバイオレット」はどんな使い方に向く?
フェンス・アーチ仕立て、バラとの組み合わせ、壁面のトレリスに向きます。
クレマチスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはクレマチスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- クレマチスの苗選びと植え付け — 系統で剪定と咲き方が変わるつる植物です。苗の札を確かめ、節を一つ埋める深植えと根元の日よけで、枯れ込みに強い株にします。
- クレマチスの系統別の剪定 — 冬の剪定は系統で全く違います。前年の枝に咲く旧枝咲きは切らず、新枝咲きは地際まで切る。まず自分の株の系統を決めます。
- クレマチスの仕立てと誘引 — つるは葉の柄で絡むので支えが要ります。オベリスク・トレリス・フェンスの選び方と、横に誘引して節ごとに咲かせるこつをまとめます。
- クレマチスの水やりと追肥 — 根が深く伸びる一方で、株元の乾きと高温に弱い植物です。季節ごとの水の量と、生育期に切らさない肥料の与え方をまとめます。
- クレマチスの月別の作業 — 二月の剪定と誘引、五月の開花、六月の花後剪定、真夏の休みが節目です。系統で変わる部分を表で補いながら月ごとにまとめます。
- クレマチスの病害虫と障害 — 突然しおれる立ち枯れ、梅雨のうどんこ病、春のアブラムシと新芽を食べるナメクジが主な相手です。症状から原因を絞って止めます。
「エトワールバイオレット」の種を買う
3 つのお店で探す「クレマチス エトワールバイオレット 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「クレマチス」、品種に「エトワールバイオレット」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
スマホのカメラで読み取ると、ストアが開きます
iPhone 対応。Android 版はベータ版テスター募集中 (Premium 6 か月の特典つき)。無料で使えます。
クレマチスの他の品種
特徴が分かっている品種です。