基本情報
- 系統・区分
- 葉ニラ・広幅/耐暑
- 種苗会社
- 武蔵野種苗園
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
耐暑性を意識した広幅系。夏期収穫向けとして流通。
概要説明
夏の高温期の収穫を安定させることを目指したグリーンベルト系の大葉ニラが武蔵野種苗園のエナジーグリーンベルトです。葉は幅1センチ前後と広く肉厚で濃緑色、まっすぐ立って草丈は35〜40センチにそろいます。耐暑性を重視した品種で、他の大葉系が夏にばてて葉先枯れや葉の細りを起こす時期にも再生力が落ちにくく、夏場の刈り取りでも葉幅を保ちます。分げつ数が多く、春から秋に年に5〜6回収穫できます。葉は柔らかく香りは穏やかで、餃子や炒め物に向きます。多年草なので、春に種をまいて夏に定植し、初年は株を充実させ、翌春から草丈25センチほどで株元3センチを残して刈り取ります。株が混んで葉が細くなったら3〜4年ごとに掘り上げて株分けします。夏に上がる花茎は早めに摘み、耐暑性があるといっても追肥とかん水を切らすと葉先が枯れるので、夏こそ肥料と水を切らさないようにします。プランターでも育ちます。
エナジーグリーンベルトの特徴
- 夏の高温期にも再生力が落ちにくい耐暑性
- 葉幅1センチ前後で肉厚、濃緑で立性
- 夏場の刈り取りでも葉幅を保つ
- 年に5〜6回収穫できる
- 多年草で2年目から本格収穫
- 3〜4年ごとに株分けする
向いている使い方
- 餃子や炒め物
- 夏場の収穫を安定させたいとき
- プランター栽培向き
ニラの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはニラの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ニラの種まきと株づくり — ニラは一度植えれば何年も穫れる多年草です。一年目に刈らず株を太らせることが、二年目以降の収量を決めます。
- ニラの水やりと追肥 — ニラは刈るたびに養分を使います。収穫のあとに必ず追肥を入れる習慣が、細くならない株を作ります。
- ニラの刈り取り方 — ニラは地際三センチほどを残して刈ります。年三回から四回にとどめ、刈るたびに追肥するのが長持ちのこつです。
- ニラの月別の作業 — ニラは春に芽が出て秋まで刈り、冬は休みます。刈り取りと追肥を組にした一年の流れを月ごとにまとめます。
- ニラの病害虫と障害 — ニラで多いのは葉のさび病とネギアザミウマです。葉の症状から原因を切り分けて、早いうちに手を打ちます。
- ニラの株分けと更新 — ニラは三年ほどで株が混み合い葉が細くなります。秋か春に掘り上げて分け、植え直せば太さが戻ります。
「エナジーグリーンベルト」の種を買う
¥5,951
他のお店でも探す「ニラ エナジーグリーンベルト 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ニラ」、品種に「エナジーグリーンベルト」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。