科: ヒガンバナ科属: ネギ属日当たり: 日なた〜半日陰水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: 強い(冬は地上部が枯れる)
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
実際に育てた記録
運営者がニラを育てた記録です。1 株・1 件の記録。解説には「目安」しか書けませんが、記録には実際の畑での日付と経過が写真つきで残っています。
ニラを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
植え付け・株分けの日
3〜4年で株が込み合い葉が細くなります。植え付け日を残すと、更新の時期が分かります。
刈り取り日と追肥
刈るたびに追肥がセットです。日付を並べると、年に何回採れたかと、葉の太さの変化が見えます。
花茎が伸びた日
夏に花茎が上がると葉が固くなります。早めに摘む日を残すと、翌年の対策が立ちます。
収穫までのコツ
ニラを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
1年目は刈らずに育てる
植えた年に収穫すると株が太りません。初年度は葉を伸ばしたままにして根を充実させ、翌春から刈り取りを始めます。
刈り取りは地際3cmを残す
深く切ると再生が遅れ、高い位置で切ると古い葉が残ります。地際から2〜3cmで揃えると、20日ほどで次が伸び揃います。
収穫は年3〜4回にとどめる
刈るたびに株の蓄えが減っていきます。年3回程度で止め、秋以降は伸ばしたままにして越冬の力を残しておきます。
冬は枯れ葉を刈って堆肥を置く
霜で枯れた葉を残すと蒸れて傷みの元になります。地際で刈り取り堆肥を敷いておくと、春の芽出しが早く揃います。
一部の株は花ニラとして残す
咲く直前の柔らかい花茎は炒め物になります。刈る株と伸ばす株を分けておけば、葉と花茎の両方を無駄なく味わえます。
ニラの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
ニラの病害虫(23)
報告のある病害虫(23)
ニラで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
葉が細くなってきた
株の込み合いか肥料切れです。刈り取り後に追肥し、3〜4年ごとに株分けして植え直します。
葉先が枯れる・さび色の斑点
さび病です。梅雨や秋の多湿で出ます。発病葉を地際で刈り取り、風通しを良くして再生させます。
夏に葉が固くなる
花茎が上がる時期です。つぼみは早めに摘み取り、株の力を葉に回します。花茎は食用にもなります。
品種一覧(21)
Gadenin の作物マスタに登録されているニラの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
あ2
か1
さ1
は3
や1
その他13
ニラの動画ランキング
ニラを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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