基本情報
- 系統・区分
- 花茎野菜・紅菜苔/別名
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 冬〜早春
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。紅菜苔のカタカナ名。寒さに当てて花茎を収穫する。
概要説明
コウサイタイは、紅菜苔をカタカナで表記した名前で、種苗店の袋やカタログではこの書き方で並ぶことが多くなっています。植物としては同じもので、タキイ種苗をはじめとする種苗会社から種子が販売されています。赤紫の花茎を折り取って食べる中国生まれの野菜で、寒さに当てることで甘みが乗るため、秋播きの冬どりが基本の作型です。9 月から 10 月に播き、株間 30 センチほどで育て、主枝の花茎が伸びたら 20 センチくらいのところで手折って収穫します。折り取った後は脇芽から次の花茎が上がるので、春まで何度も穫れる息の長い野菜です。丈夫でアブラナ科の中では病気が少なく、家庭菜園向きの作りやすさがあります。注意点はアオムシとヒヨドリで、秋のうちは防虫網、冬は鳥よけの糸を張ると被害を防げます。若い葉も一緒に食べられます。
コウサイタイの特徴
- 紅菜苔のカタカナ表記で同じ植物を指す
- 秋播きの冬どりが基本の作型
- 花茎を 20 センチほどで手折って収穫する
- 脇芽から次々と花茎が上がり春まで穫れる
- アブラナ科の中では病気が少なく作りやすい
- アオムシとヒヨドリの食害に備える
向いている使い方
- 炒め物に
- ゆでておひたしや和え物に
- 若葉も一緒に食べる
- 家庭菜園の冬野菜として
コウサイタイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコウサイタイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コウサイタイの種まきと間引き — コウサイタイは秋まきの中国野菜で、伸びた花茎を食べます。まき時と間引きの進め方をまとめます。
- コウサイタイの水やりと追肥 — コウサイタイは摘むほどわき芽が出ます。それを支える追肥の間隔と、冬の水の与え方をまとめます。
- コウサイタイの収穫と保存 — コウサイタイは花が開く前の花茎を摘みます。摘む位置と、わき芽を出させて何度も穫る方法をまとめます。
- コウサイタイの月別の作業 — コウサイタイは秋にまいて冬から春まで穫ります。月ごとの作業と地域のずれを表にまとめました。
- コウサイタイの病害虫と障害 — コウサイタイは秋の虫と冬の寒さの二つが山です。症状ごとの見分けと防ぎ方をまとめます。
- コウサイタイの摘み取りの型 — コウサイタイは摘む位置でその後の本数が変わります。わき芽を増やす摘み方と休ませ方をまとめます。
この品種を記録すると
アプリで作物に「コウサイタイ」、品種に「コウサイタイ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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