基本情報
- 系統・区分
- 花茎野菜・中国系
- 熟期
- 秋〜春
- 収穫までの日数
- 約 50 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。紅菜苔に近い赤茎系の流通名候補。品種確認が必要。
概要説明
菜心紅系は、中国野菜の菜心のうち茎が赤みを帯びる系統を指す呼び方で、紅菜苔に近い性質のものが並びます。品種として確立した名前ではないため、種子を買うときは袋の説明で収穫部位と作型を確かめておくと安心です。菜心はもともと緑の花茎を食べる野菜で、赤茎の系統はコウサイタイとの近縁関係の中にあります。収穫は蕾が開く前の花茎を 15〜20 センチで折り取り、その後は脇芽から伸びる花茎を穫り続けます。味は甘みがあり苦みが少なく、炒め物やおひたしに向きます。菜心の系統は寒さに当たらなくても花茎が上がる性質をもつものが多く、播き時の幅が広いのが利点です。秋播きなら冬から春、夏の終わりの播種なら秋に穫れます。アブラナ科なので、アオムシやコナガの食害を防ぐ防虫網を掛けておくと安心です。
菜心紅系の特徴
- 中国野菜の菜心のうち茎が赤みを帯びる系統を指す呼び方
- 品種として確立した名前ではない
- 蕾が開く前の花茎を 15〜20 センチで折り取る
- 甘みがあり苦みが少ない
- 寒さに当たらなくても花茎が上がる系統が多い
- 播き時の幅が広い
向いている使い方
- 炒め物に
- ゆでておひたしや和え物に
- 中華風の料理に
- 家庭菜園の花茎野菜として
コウサイタイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコウサイタイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コウサイタイの種まきと間引き — コウサイタイは秋まきの中国野菜で、伸びた花茎を食べます。まき時と間引きの進め方をまとめます。
- コウサイタイの水やりと追肥 — コウサイタイは摘むほどわき芽が出ます。それを支える追肥の間隔と、冬の水の与え方をまとめます。
- コウサイタイの収穫と保存 — コウサイタイは花が開く前の花茎を摘みます。摘む位置と、わき芽を出させて何度も穫る方法をまとめます。
- コウサイタイの月別の作業 — コウサイタイは秋にまいて冬から春まで穫ります。月ごとの作業と地域のずれを表にまとめました。
- コウサイタイの病害虫と障害 — コウサイタイは秋の虫と冬の寒さの二つが山です。症状ごとの見分けと防ぎ方をまとめます。
- コウサイタイの摘み取りの型 — コウサイタイは摘む位置でその後の本数が変わります。わき芽を増やす摘み方と休ませ方をまとめます。
「菜心紅系」の種を買う
3 つのお店で探す「コウサイタイ 菜心紅系 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「コウサイタイ」、品種に「菜心紅系」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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