基本情報
- 系統・区分
- 花茎野菜・茎葉利用
- 熟期
- 秋〜春
- 収穫までの日数
- 約 45 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。茎葉と蕾を食べる花茎野菜。コウサイタイと混同されやすい。
概要説明
アスパラ菜は、コウサイタイと菜心を掛け合わせて生まれた花茎野菜で、赤紫ではなく緑の茎を食べる点が紅菜苔との大きな違いです。名前はゆでたときの味と食感がアスパラガスに似ていることに由来し、甘みが強く、ぬめりのある独特の口当たりがあります。紅菜苔と同じ売り場に並ぶため混同されやすいので、赤い茎か緑の茎かで見分けます。収穫は蕾が開く前の花茎を 15〜20 センチで折り取り、その後は脇芽から次々と伸びる花茎を穫り続けます。コウサイタイより早く収穫が始まり、寒さに当たらなくても花茎が上がるため、秋播きだけでなく夏の終わりに播いて秋に穫る作型も組めます。生育が早く病気も少ないので、家庭菜園では作りやすい部類に入ります。加熱しすぎるとぬめりが失われるので、さっとゆでるのがおいしく食べるこつです。
アスパラ菜の特徴
- コウサイタイと菜心の交配から生まれた花茎野菜
- 赤紫ではなく緑の茎を食べる
- ゆでるとアスパラガスに似た甘みとぬめりが出る
- コウサイタイより早く収穫が始まる
- 寒さに当たらなくても花茎が上がる
- 加熱しすぎるとぬめりが失われる
向いている使い方
- さっとゆでておひたしに
- 炒め物やスープに
- マヨネーズやからし和えで
- 秋どりの家庭菜園向き
コウサイタイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコウサイタイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コウサイタイの種まきと間引き — コウサイタイは秋まきの中国野菜で、伸びた花茎を食べます。まき時と間引きの進め方をまとめます。
- コウサイタイの水やりと追肥 — コウサイタイは摘むほどわき芽が出ます。それを支える追肥の間隔と、冬の水の与え方をまとめます。
- コウサイタイの収穫と保存 — コウサイタイは花が開く前の花茎を摘みます。摘む位置と、わき芽を出させて何度も穫る方法をまとめます。
- コウサイタイの月別の作業 — コウサイタイは秋にまいて冬から春まで穫ります。月ごとの作業と地域のずれを表にまとめました。
- コウサイタイの病害虫と障害 — コウサイタイは秋の虫と冬の寒さの二つが山です。症状ごとの見分けと防ぎ方をまとめます。
- コウサイタイの摘み取りの型 — コウサイタイは摘む位置でその後の本数が変わります。わき芽を増やす摘み方と休ませ方をまとめます。
「アスパラ菜」の種を買う
3 つのお店で探す「コウサイタイ アスパラ菜 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「コウサイタイ」、品種に「アスパラ菜」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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