基本情報
- 系統・区分
- 香りハーブ・種子/苗流通
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 夏〜秋に収穫
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子または苗。高温期によく育ち、葉を刈り取って利用する。
概要説明
レモングラス タキイ取扱系は、タキイ種苗が扱うレモングラスの種子や苗を指す区分で、独立した品種名ではなく、内容は料理用の西インド系レモングラスです。西インド種は日本ではほとんど種子ができませんが、国内の種苗会社ではレモングラスの種子も扱われており、種子から育てる場合は 4〜5 月に 25 度以上を保ってポットにまき、発芽まで 2〜3 週間かかります。苗からの方が確実で、5〜6 月に日当たりと水はけのよい場所へ株間 40〜50 センチで植え付けます。草丈 1〜1.5 メートルのイネ科多年草で、葉はハーブティーに、株元の白く太い茎は刻んでタイ料理やカレーの香味に使います。高温を好み夏の生育は旺盛ですが、耐寒性が弱く霜に当たると枯れるので、秋に株元 10〜15 センチで刈り込み、鉢に上げて室内の明るい場所で越冬させます。暖地では株元をマルチで覆えば露地で越冬することもあります。十分な水分を好み、夏の乾燥で葉先が枯れやすいので水を切らさないようにします。葉の縁が鋭いので収穫時は手袋をします。
レモングラス タキイ取扱系の特徴
- タキイ種苗が扱う種子や苗を指す区分で内容は西インド系
- 種子からは 25 度以上を保ち発芽まで 2〜3 週間
- 苗からの方が確実で株間 40〜50 センチ
- 葉はハーブティー、茎は料理の香味に
- 耐寒性が弱く秋に刈り込んで室内越冬
- 夏の乾燥で葉先が枯れやすい
向いている使い方
- 葉をハーブティーに
- 株元の茎をタイ料理やカレーに
- 鉢植えで冬は室内に取り込む
レモングラスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはレモングラスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- レモングラスの苗選びと植え付け — レモングラスは熱帯原産で寒さに弱いイネ科のハーブです。5月以降に苗を植え、株が大きく広がることを見越した場所と鉢を選びます。
- レモングラスの水やりと追肥 — レモングラスは夏の生育が旺盛で、水と肥料をよく使います。季節ごとの水やりの目安と、葉を茂らせる追肥のやり方を説明します。
- レモングラスの収穫と保存 — レモングラスは葉と株元の茎で使い方が違います。それぞれの収穫の時期と切り方、乾燥と冷凍で保存する手順を説明します。
- レモングラスの月別の作業 — レモングラスの一年は暖かい5月に始まり、夏に一気に育って秋に収穫、冬は室内で休眠します。月ごとの作業を表にまとめます。
- レモングラスの病害虫と障害 — レモングラスは虫がつきにくいハーブですが、水切れによる葉先の枯れと、寒さや過湿による株元の腐れが起きます。症状から原因を切り分けます。
- レモングラスの増やし方 — レモングラスは株分けで簡単に増やせます。春の株分けの手順と、食材店で買った茎を水に挿して根を出す方法を説明します。
「レモングラス タキイ取扱系」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「レモングラス」、品種に「レモングラス タキイ取扱系」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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