基本情報
- 系統・区分
- 豆類・レンズ豆・赤系
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
種子繁殖。赤〜橙色のレンズ豆。乾燥豆利用が中心。
概要説明
レッドレンティルは皮をむいて割った状態で流通するオレンジ色のレンズ豆で、種皮を取り除いてあるぶん煮えるのが非常に早い。十数分で崩れてとろりとしたペースト状になるため、形を残す料理ではなく、豆のスープやインドのダール、離乳食のようななめらかさを求める料理に向く。味は甘みがあってくせが少なく、香辛料をよく吸う。畑での姿はほかのレンズ豆と変わらず、草丈 30 から 50 センチの細い一年草で、乾いた冷涼な気候を好む。自家栽培では皮むきの加工ができないので、収穫した種子は皮つきのまま使うことになる点は知っておきたい。栽培上の注意も共通で、水はけを最優先にし、莢が乾いたら早めに刈り取って落粒を防ぐ。
レッドレンティルの特徴
- 皮をむいて割ったオレンジ色の豆
- 十数分で煮崩れてとろりとする
- 甘みがありくせが少ない
- 香辛料の風味をよく吸う
- 畑での姿は他のレンズ豆と同じ
- 自家栽培では皮つきのまま利用する
向いている使い方
- 豆のポタージュに
- インドのダールに
- とろみのある煮込みに
- なめらかなペーストに
レンズ豆の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはレンズ豆の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- レンズ豆の種まき — レンズ豆は乾いた気候の作物です。水はけのよい高い畝にまき、梅雨までに収穫を終える計画で始めます。
- レンズ豆の水やりと管理 — レンズ豆は水と肥料を与えすぎると失敗します。乾き気味に育て、雨と過湿から株を守るのが世話の中心です。
- レンズ豆の収穫と脱穀 — レンズ豆は莢が茶色く乾いたころが採り時です。株ごと刈り取り、雨に当てずに乾かして脱穀します。
- レンズ豆の乾燥と保存 — レンズ豆は乾かし方と保存で味と発芽率が変わります。十分に乾かし、冷暗所で虫から守って保管します。
- レンズ豆の月別の作業 — レンズ豆は梅雨までに収穫を終えるのが鉄則です。関東平野の露地を基準に一年の作業をまとめました。
- レンズ豆の病害虫と障害 — レンズ豆の失敗は過湿による根の傷みが中心です。虫ではアブラムシと豆に付く虫に気を配ります。
「レッドレンティル」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「レンズ豆」、品種に「レッドレンティル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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