基本情報
- 系統・区分
- 豆類・レンズ豆・茶系
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
種子繁殖。茶色の一般的タイプ。完熟豆を収穫する。
概要説明
ブラウンレンティルは茶褐色の種皮をもつレンズ豆で、世界的にもっとも生産量が多いタイプ。粒はやや大きめで、煮ると土のような素朴な香りが出て、しっかりした食べごたえが残る。長く煮ると崩れるので、形を残したいなら二十分ほどで火を止めるのがこつ。値段が手頃で扱いやすく、煮込み料理やミートソースのかさ増しにも向く。栽培面では草丈 40 センチ前後の一年草で、乾いた冷涼な気候を好み、酸性土を嫌うので石灰で調整しておく。日本では秋播きの作型が合うが、梅雨に当たると莢が傷むため、早めの収穫を心がける。マメ科なので元肥の窒素は控えめでよく、効かせすぎるとつるぼけのように茎葉ばかり茂って莢が減る。
ブラウンレンティルの特徴
- 茶褐色の種皮で粒はやや大きめ
- 煮ると素朴な土の香りが出る
- 二十分ほどの加熱で形が残る
- 草丈 40 センチ前後の一年草
- 酸性土を嫌うため石灰で調整する
- 窒素肥料を効かせすぎると莢が減る
向いている使い方
- 煮込み料理の具に
- ミートソースに混ぜる
- スープの実として
- ゆでてサラダに
レンズ豆の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはレンズ豆の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- レンズ豆の種まき — レンズ豆は乾いた気候の作物です。水はけのよい高い畝にまき、梅雨までに収穫を終える計画で始めます。
- レンズ豆の水やりと管理 — レンズ豆は水と肥料を与えすぎると失敗します。乾き気味に育て、雨と過湿から株を守るのが世話の中心です。
- レンズ豆の収穫と脱穀 — レンズ豆は莢が茶色く乾いたころが採り時です。株ごと刈り取り、雨に当てずに乾かして脱穀します。
- レンズ豆の乾燥と保存 — レンズ豆は乾かし方と保存で味と発芽率が変わります。十分に乾かし、冷暗所で虫から守って保管します。
- レンズ豆の月別の作業 — レンズ豆は梅雨までに収穫を終えるのが鉄則です。関東平野の露地を基準に一年の作業をまとめました。
- レンズ豆の病害虫と障害 — レンズ豆の失敗は過湿による根の傷みが中心です。虫ではアブラムシと豆に付く虫に気を配ります。
「ブラウンレンティル」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「レンズ豆」、品種に「ブラウンレンティル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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