ゴールドストライク(サファリゴールドストライク)の育て方と特徴|黄色の苞のリューカデンドロンを鉢で
ごーるどすとらいく
ゴールドストライクは「サファリゴールドストライク」の名でも流通する、黄色の苞(ほう)のリューカデンドロンです。
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基本情報
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
冬の終わりから春に澄んだ黄色の苞が枝先を覆う
概要説明
ゴールドストライクは「サファリゴールドストライク」の名でも流通する、黄色の苞(ほう)のリューカデンドロンです。切り花で有名な赤いサファリサンセットと同じ「サファリ」の名を持つ仲間ですが、別の品種で、苞は赤くならず冬の終わりから春にかけて澄んだ黄色に染まります。株は直立して1.5〜1.8メートルほどにまとまり、赤みを帯びた茎に淡い緑の細長い葉が付きます。サファリサンセットより一回り小さいので、鉢植えで育てるならこちらの方が扱いやすい品種です。耐寒性は-4℃前後までとされ、東京の平地なら日当たりのよい軒下で越冬できます。痩せた水はけのよい酸性の土を好み、リン酸を含む肥料を与えると枯れるのはこの属に共通の性質です。黄色をきれいに出すには秋から春に一日中日の当たる場所に置くこと、根を触られるのを嫌うので植え替えで根鉢を崩さないことの2点を守ります。苗の名札にサファリサンセットとゴールドストライクの両方が書かれていることがありますが、最初の冬に色づいた苞の色で見分けられます。
ゴールドストライクの特徴
- 冬の終わりから春に澄んだ黄色の苞が枝先を覆う
- 直立した株で成木は1.5〜1.8メートル
- 赤みを帯びた茎と淡い緑の細長い葉
- 耐寒性は-4℃前後、軽い霜なら耐える
- リン酸を含む肥料で枯れるので肥料は不要
- 茎が丈夫で切り花・ドライフラワー向き
向いている使い方
- 切り花、ドライフラワー
- 鉢植えのシンボル
- 花壇の背景や目隠し
「ゴールドストライク」でよくある質問
ゴールドストライクとサファリサンセットは同じ品種ですか
別の品種です。どちらも「サファリ」の名を持つ仲間ですが、サファリサンセットは苞が赤からワイン色に色づく大型の品種、ゴールドストライクは苞が黄色の一回り小さい品種です。苗の名札に両方書かれていたら、最初の冬に色づいた苞の色で判断します。育て方はほぼ同じです。
ゴールドストライクの苞はいつ色づきますか
冬の終わりから春にかけてが最も鮮やかで、東京なら2〜4月ごろです。秋に植えた株は、根が張った最初の冬は色が薄いこともあります。色づきは日照で決まるので、秋から春は一日中日の当たる場所に置きます。
ゴールドストライクに肥料は必要ですか
基本的に不要です。リューカデンドロンはリン酸を含む肥料で根が傷んで枯れるので、一般の化成肥料や液肥、油かす、堆肥は使いません。与えるならリン酸を含まないネイティブプランツ用の肥料を、春と秋にごく少量だけにします。
鉢植えのゴールドストライクはどれくらいの大きさになりますか
地植えの成木で1.5〜1.8メートルほどですが、鉢植えで毎年花後に枝の3分の1を切り戻せば1メートル前後に保てます。10号前後の深鉢で育て、2〜3年に一度、根鉢を崩さずに一回り大きい鉢へ移します。
リューカデンドロン「ゴールドストライク」はどんな品種?
ゴールドストライクは「サファリゴールドストライク」の名でも流通する、黄色の苞(ほう)のリューカデンドロンです。切り花で有名な赤いサファリサンセットと同じ「サファリ」の名を持つ仲間ですが、別の品種で、苞は赤くならず冬の終わりから春にかけて澄んだ黄色に染まります。
リューカデンドロン「ゴールドストライク」はどんな使い方に向く?
切り花、ドライフラワー、鉢植えのシンボル、花壇の背景や目隠しに向きます。
リューカデンドロンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはリューカデンドロンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- リューカデンドロンの品種選び — 切り花で知られるサファリサンセットから黄色のゴールドストライクまで、苞の色、株の大きさ、耐寒性で選びます。鉢植えで色づきを楽しむための品種の見方をまとめました。
- リューカデンドロンの植え付けと用土 — リューカデンドロンは根を触られるのを嫌い、リン酸と過湿で枯れる植物です。鹿沼土と軽石の痩せた用土、根鉢を崩さない植え方、植え替えの時期と鉢の大きさを説明します。
- リューカデンドロンの水やりと肥料 — リューカデンドロンは乾いたらたっぷり、それ以外はしっかり乾かすのが水やりの基本です。リン酸を含む肥料で枯れる理由と、与えるなら何をどれだけにするかを説明します。
- リューカデンドロンの剪定と切り花 — リューカデンドロンの剪定は苞の色があせた直後が適期です。切り花やドライフラワーとして楽しみながら切り戻し、夏以降は切らずに翌シーズンの色づく枝を守る方法を説明します。
- リューカデンドロンの夏越しと冬越し — リューカデンドロンの一年で危ないのは梅雨から真夏の蒸れと、真冬の霜です。東京の鉢植えを前提に、季節ごとの置き場所、水やりの変え方、寒波のときの退避のしかたをまとめました。
- リューカデンドロンの病害虫と障害 — リューカデンドロンが枯れる原因のほとんどは虫や病気ではなく、過湿による根腐れとリン酸による肥料焼けです。症状から原因を見分け、カイガラムシやハダニへの対処も含めてまとめました。
リューカデンドロンの道具と資材の選び方
品種に関わらず使う道具と資材を、比べて選ぶための記事です。
- 果樹の剪定ばさみの選び方。バイパス式で、全長は手に合わせて180mmか200mm — 冬剪定の前に。バイパス式と全長の選び方
「ゴールドストライク」の苗木を買う
3 つのお店で探す「リューカデンドロン ゴールドストライク 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「リューカデンドロン」、品種に「ゴールドストライク」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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リューカデンドロンの他の品種
特徴が分かっている品種です。