基本情報
- 系統・区分
- 根付き・軟白
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
種子繁殖。根付きで収穫するタイプ。軟白栽培で香りと食感を活かす。
概要説明
根みつばは、畑で育てた根株に土を寄せて葉柄を軟白し、根を付けたまま収穫するみつばの栽培方法と流通上の呼び名で、特定の品種名ではありません。関東系の白茎みつばを使うのが一般的で、春にまいて秋まで葉を茂らせ、翌年早春に株元へ土やもみ殻を寄せて光を遮り、白く伸びた葉柄を根ごと掘り上げます。葉柄が太く白く、香りとシャキシャキした歯ごたえが強いのが特長で、旬は3〜4月、関東では春の味覚として親しまれています。根付きなので日持ちがよく、根を残して植え直すと再び葉が出ます。家庭菜園では手間がかかりますが、株元に深めの筒をかぶせるか、黒いポットを逆さに置いて遮光するだけでも簡易的な根みつばが作れます。夏は遮光と水やりで株を守り、冬に地上部が枯れても根は生きているので、そのまま春を待ちます。
根みつばの特徴
- 根株を軟白して根付きで収穫する栽培・流通名
- 関東系の白茎みつばを使うのが一般的
- 太く白い葉柄で香りと歯ごたえが強い
- 旬は3〜4月で春の味覚
- 株元の遮光だけで簡易的に作れる
向いている使い方
- お浸し・和え物・吸い物
- 根付きで日持ちする
- 春に楽しむ軟白栽培
みつばの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはみつばの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- みつばの種まき — みつばの種は光に当たらないと発芽しません。覆土の厚さ、まく時期、発芽まで二週間乾かさない管理をまとめました。
- みつばの水やりと追肥 — みつばは乾燥と強い日差しで葉が固くなります。半日陰の作り方、水やり、月一回の追肥と夏越しをまとめました。
- みつばの月別の作業 — みつばは春と秋によく育ち、夏は休ませます。月ごとの作業と地域による時期の差を表にまとめました。
- みつばの病害虫と障害 — みつばで多いのはキアゲハの幼虫とアブラムシ、そして乾燥と日焼けの障害です。見分け方と対処をまとめました。
- みつばの収穫と保存 — みつばは外葉から摘めば長く採り続けられます。摘む位置と量、香りを保つ保存方法、根三つ葉の作り方をまとめました。
「根みつば」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「みつば」、品種に「根みつば」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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