基本情報
- 系統・区分
- 緑→赤
- 生産者
- 丸種
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
概要説明
アメリカで1900年代初めから作られてきたベル型ピーマンの古典的な固定種がカリフォルニアワンダーで、世界で最も広く知られたピーマンの品種のひとつです。果実は長さ10センチ前後、果重100〜150グラムの四角いベル型で、皮は濃い緑色でつやがあり、果肉は厚くジューシー。緑のうちに収穫すれば大型ピーマンとして、株につけたまま完熟させれば赤いパプリカとして、両方の使い方ができます。苦みが少なく、肉詰めや輪切りのサラダ、グリルに向きます。固定種なので種取りができ、翌年も同じ性質の株が育ちます。草勢はほどよく、家庭菜園では支柱を1本立てて主枝を誘引し、大型プランターでも育ちます。大きな実を太らせるには水と肥料が必要で、実をつけすぎると株が疲れるので、1株の実の数を絞ります。赤く熟すまで待つと日数がかかり、日焼けや腐敗も出やすいので、様子を見ながら収穫します。
カリフォルニアワンダーの特徴
- 世界で広く知られるベル型ピーマンの古典的な固定種
- 果重100〜150グラムの四角いベル型
- 緑で収穫しても完熟の赤で収穫してもよい
- 固定種で種取りができる
- 水と肥料が必要で実の数を絞る
向いている使い方
- 肉詰め・グリル
- 輪切りのサラダ
- 完熟させて赤パプリカとして
ピーマン・トウガラシの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはピーマン・トウガラシの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ピーマン・トウガラシの品種の選び方 — 同じ仲間でも甘味種と辛味種では株数も収穫時期も違います。系統ごとの性格を知って選び分けます。
- ピーマン・トウガラシの苗と植え付け — この仲間はどれも高温を好み、低温に弱い作物です。五月の暖かい日に浅く植えるのが共通の基本になります。
- ピーマン・トウガラシの水やりと追肥 — この仲間は肥料を切らさないのが共通の基本です。ただし水の加減だけは甘味種と辛味種で変えます。
- ピーマン・トウガラシの整枝と芽かき — この仲間は一番花の位置で枝が分かれます。その下の芽をすべて取り、三本仕立てにするのが共通の形です。
- ピーマン・トウガラシの月別の作業 — この仲間は五月に植え、七月から霜まで穫り続けます。系統で違う収穫の時期も月ごとに整理しました。
- ピーマン・トウガラシの病害虫と障害 — この仲間は病害虫もほぼ共通です。葉の縮れ、実の穴、株のしおれの三つから原因を切り分けます。
「カリフォルニアワンダー」の種を買う
3 つのお店で探す「ピーマン・トウガラシ カリフォルニアワンダー 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ピーマン・トウガラシ」、品種に「カリフォルニアワンダー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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