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文旦の品種

文旦「河内晩柑」の特徴と育て方のポイント

かわちばんかん

河内晩柑は熊本県河内町で文旦の偶発実生として見つかった柑橘で、1930 年代に発見され、愛媛では美生柑や愛南ゴールド、熊本ではジューシーオレンジなど産地ごとの名前で流通しています。

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基本情報

系統・区分
柑橘・和製グレープフルーツ系
熟期
3〜7 月
育てやすさ
★★★☆☆(5 段階で 3)

常緑果樹。晩生でさっぱりした食味。ジューシーで暖地向き。

概要説明

文旦「河内晩柑」
写真: Baldanders / Wikimedia Commons / CC BY-SA 3.0(縮小表示)

河内晩柑は熊本県河内町で文旦の偶発実生として見つかった柑橘で、1930 年代に発見され、愛媛では美生柑や愛南ゴールド、熊本ではジューシーオレンジなど産地ごとの名前で流通しています。果実は 300〜400 グラムで皮は黄色、果肉は淡黄色で果汁が非常に多く、甘みと酸味のバランスが良く、文旦特有の苦みはほとんどありません。日本のグレープフルーツとも呼ばれますが、グレープフルーツほど苦くありません。熟期は 3 月から 7 月と非常に長く、収穫時期によって味が変わり、遅くなるほど酸が抜けてさっぱりします。冬を樹上で越すため露地栽培は関東南部以西の暖地向きで、特に霜の降りない海沿いが適地です。自家結実性があり 1 本で実がつきます。樹勢は強く、家庭では 2.5〜3 メートルに仕立てます。5 月以降は前年の実と今年の花が同時につきます。

河内晩柑の特徴

  • 熊本県河内町で見つかった文旦の偶発実生
  • 果重 300〜400 グラムで果汁が非常に多い
  • 文旦特有の苦みがほとんどない
  • 熟期 3〜7 月と長く収穫時期で味が変わる
  • 自家結実性があり 1 本で実がつく
  • 冬を樹上で越すため霜の降りない暖地向き

向いている使い方

  • 皮をむいて生食
  • ジュース
  • サラダ・ゼリー

文旦の育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは文旦の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

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文旦 苗木 【河内晩柑 (かわちばんかん)】 3年生 接ぎ木 約1.0m 大苗 美生柑 ジューシー柑 ブンタン ザボン 苗 常緑 果樹 柑橘 柑橘苗木 果樹苗木

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