基本情報
- 系統・区分
- 野菜・葉菜/スプラウト/宿根野菜
- 収穫までの日数
- 約 30 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
家庭菜園向き。短期収穫、葉物、軟白、宿根など用途差が大きいのでsegmentで分類。
概要説明
フレンチブレックファストは 19 世紀後半からフランスで親しまれてきた細長い円筒形のラディッシュで、根の上半分が赤、先端が白く染め分けられた姿が特徴です。名前はパリの市場で朝食にバターと塩で食べられたことに由来し、ヨーロッパでは今も最も有名なラディッシュの一つです。根は長さ 5〜7 センチ、径 2 センチ前後で、肉は白く、味は丸型よりも辛みがやや強くさっぱりした後味です。葉は 15〜20 センチで、株間 5〜6 センチ、深さ 15 センチ以上のプランターなら十分育ちます。作型は 3 月から 5 月と 9 月から 10 月の播種で、播種から 25〜35 日で収穫します。固定種なので自家採種もできます。作りやすさは非常に高く、丸型と同じ感覚で作れます。注意点は、根が縦に伸びるので土が浅いと曲がること、採り遅れると根が硬くなりすが入ること、高温期は辛みが強くなり根も太らないこと、キスジノミハムシの食害を防虫ネットで防ぐことです。
フレンチブレックファストの特徴
- 19 世紀からのフランスの伝統品種
- 上半分が赤で先端が白い細長い円筒形
- 長さ 5〜7 センチで丸型より辛みがやや強い
- 固定種で自家採種できる
- 土が浅いと根が曲がる
- 播種から 25〜35 日で収穫
向いている使い方
- バターと塩でそのまま食べる
- サラダやサンドイッチに
- ピクルスに
ラディッシュの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはラディッシュの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ラディッシュの種まき — ラディッシュは種まきから二十日から三十日で穫れます。まく時期と覆土の厚さを外さなければ、ほぼ確実に発芽します。
- ラディッシュの間引き — ラディッシュが丸くならない原因のほとんどは間引き不足です。二回に分けて株間五センチまで広げます。
- ラディッシュの水やりと追肥 — ラディッシュの割れと辛みは、水の与え方でほとんど決まります。乾かしてからたっぷり、を避けるのがこつです。
- ラディッシュの月別の作業 — ラディッシュは短期間で穫れるので、まき時をずらすと収穫が続きます。関東平野の露地を基準にした一年の流れです。
- ラディッシュの病害虫と障害 — ラディッシュの被害はキスジノミハムシの穴あきと根の割れが大半です。網と水の管理でほとんど防げます。
- ラディッシュの収穫と保存 — ラディッシュは採り遅れると割れて筋が入ります。直径を見て順に抜き、葉と根を分けて保存します。
「フレンチブレックファスト」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ラディッシュ」、品種に「フレンチブレックファスト」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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