基本情報
- 系統・区分
- 野菜・葉菜/スプラウト/宿根野菜/赤・黒・濃色系
- 熟期
- 秋播き冬どり
- 収穫までの日数
- 約 55 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
家庭菜園向き。短期収穫、葉物、軟白、宿根など用途差が大きいのでsegmentで分類。
概要説明
黒丸ラディッシュは皮が黒く肉が白い丸型のラディッシュで、ヨーロッパで古くから作られている黒大根の小型品種群を指す流通名です。根は径 4〜6 センチとふつうのラディッシュより大きくなり、皮はざらついた黒褐色、切ると純白の肉が現れる強い色の対比が特徴です。味は辛みがはっきりして水分が少なく締まった肉質で、生でも加熱でも大根に近い使い方ができます。葉は 25〜30 センチと大きく、株間は 10 センチ前後と赤丸型より広めに取り、深さ 20 センチ以上のプランターか畑向きです。作型は秋播きが基本で、8 月下旬から 9 月に播き、播種から 50〜60 日で収穫します。低温に当たるほど辛みが落ち着き貯蔵性もあるので冬に向く根菜です。作りやすさは中程度で、赤丸型より生育期間が長い分だけ肥料と土の深さが要ります。注意点は、春播きするととう立ちしやすいこと、皮が硬いので厚めにむくか薄切りにすること、採り遅れると中がすかすかになることです。
黒丸ラディッシュの特徴
- 黒い皮に白い肉のヨーロッパ系黒大根の小型品種群
- 径 4〜6 センチと大きめの根
- 辛みがはっきりして肉質が締まっている
- 秋播きで播種から 50〜60 日
- 株間 10 センチ前後で深さ 20 センチ以上
- 春播きはとう立ちしやすい
向いている使い方
- 薄切りでサラダに
- 大根おろしや漬物に
- 煮物やスープに
ラディッシュの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはラディッシュの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ラディッシュの種まき — ラディッシュは種まきから二十日から三十日で穫れます。まく時期と覆土の厚さを外さなければ、ほぼ確実に発芽します。
- ラディッシュの間引き — ラディッシュが丸くならない原因のほとんどは間引き不足です。二回に分けて株間五センチまで広げます。
- ラディッシュの水やりと追肥 — ラディッシュの割れと辛みは、水の与え方でほとんど決まります。乾かしてからたっぷり、を避けるのがこつです。
- ラディッシュの月別の作業 — ラディッシュは短期間で穫れるので、まき時をずらすと収穫が続きます。関東平野の露地を基準にした一年の流れです。
- ラディッシュの病害虫と障害 — ラディッシュの被害はキスジノミハムシの穴あきと根の割れが大半です。網と水の管理でほとんど防げます。
- ラディッシュの収穫と保存 — ラディッシュは採り遅れると割れて筋が入ります。直径を見て順に抜き、葉と根を分けて保存します。
「黒丸ラディッシュ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ラディッシュ」、品種に「黒丸ラディッシュ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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