基本情報
- 系統・区分
- 次点・ラズベリー/赤実二季成り
- 熟期
- 夏と秋の二季
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
自家結実性あり。二季成りで赤実、直立性。トゲあり、耐寒性が比較的強い。
概要説明
日本の苗木店で最も多く流通している赤実のラズベリーがインディアンサマーで、1930 年代にアメリカで作られた二季成り品種です。夏 (6〜7 月) に前年の枝で、秋 (9〜10 月) にその年伸びた枝の先端で実が成り、年に 2 回収穫できます。果実は 2〜3 グラムの小〜中果で、鮮やかな赤、糖度は 9〜10 度で酸味があり、香りのよい甘酸っぱさです。自家結実性で 1 本で実が成ります。とげがあり、地下茎で株が広がるので、庭植えでは範囲を決めて根止めをするか、鉢植えにします。樹勢は強く育てやすい品種で、暑さにもラズベリーの中では比較的耐えます。実が柔らかく日持ちは 1〜2 日なので、穫ったらすぐ食べるか冷凍・ジャムにします。夏に実を付けた枝は枯れるので、収穫後に根元から切ります。
インディアンサマーの特徴
- 1930 年代アメリカ育成の赤実二季成り
- 夏 6〜7 月と秋 9〜10 月の年 2 回収穫
- 果重 2〜3 グラムで糖度 9〜10 度、酸味あり
- 自家結実性で 1 本で実が成る
- とげがあり地下茎で広がる
- 暑さに比較的強く育てやすい
向いている使い方
- 生のまま食べる
- ジャムやソース
- 冷凍して製菓に
- 鉢植えやプランター
ラズベリーの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはラズベリーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ラズベリーの苗選びと植え付け — ラズベリーは地下茎で広がり、放っておくと庭中に増えます。一季なりと二季なりの選び方と、広がりを抑える植え方をまとめます。
- ラズベリーの剪定と枝の更新 — ラズベリーの枝は二年で役目を終えます。一季なりと二季なりで切る枝が違うので、見分け方と冬の剪定手順を解説します。
- ラズベリーの支柱と誘引 — ラズベリーの枝は細長く、実の重さで倒れます。庭の列と鉢植えそれぞれの支柱の立て方と誘引の手順を説明します。
- ラズベリーの月別の作業 — 関東平野部の地植えで二季なりを育てる前提に、芽の整理・支柱・収穫・冬の剪定を月ごとに並べます。一季なりの違いも補います。
- ラズベリーの病害虫と障害 — ラズベリーは梅雨の灰色かび病と、根を食うコガネムシの幼虫が主な相手です。症状から原因を見分けて対策する方法をまとめます。
- ラズベリーの収穫と保存 — ラズベリーの実は熟すと数日で柔らかくなり、採っても当日から二日しか持ちません。採りどきの見分けと冷凍やジャムで使い切る方法をまとめます。
「インディアンサマー」の苗木を買う
ラズベリー 苗 【インディアンサマー (二季成り)】 2年生 ポット苗 キイチゴ 木いちご ベリー 苗木 果樹苗
¥1,430
他のお店でも探す「ラズベリー インディアンサマー 苗木」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ラズベリー」、品種に「インディアンサマー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。