科: バラ科属: キイチゴ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: 強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
ラズベリーを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
開花日
5月に開花します。日付を残しましょう。
収穫日
6〜7月と、二季なりは9〜10月。日付を残しましょう。
実った枝を切った日
実った枝は枯れるので冬に切ります。日付を残しましょう。
収穫までのコツ
ラズベリーを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
二季なりは秋果だけに絞る
夏と秋の両方を穫ると株が消耗し、粒がそろいません。冬に地際で全部刈り、その年の新梢に実る秋果だけにすると管理も簡単です。
実は指で軽く抜ける時に摘む
ラズベリーは熟すと芯を残して実が外れます。引っ張らずに触れて外れるものだけを穫れば、果肉が崩れず粒の形をそのまま保てます。
夏は午後に日陰になる場所を選ぶ
冷涼地の植物で、真夏の西日に当たると葉が焼けて実が止まります。午前中だけ日が当たる場所に植えると、盛夏でも株がもちます。
収穫は気温の低い朝に済ませる
日中に穫った実は手の熱ですぐつぶれます。気温の上がらない朝のうちに、浅い容器へ一段だけ並べて取ると形を保ったまま運べます。
新しい枝は支柱に1本ずつ結ぶ
細い枝が実の重みで倒れると、地面に触れた実から傷みます。伸び始める5月に支柱へ個別に結び、株の中心を空けておいてください。
ラズベリーの栽培をはじめるのに用意するもの
木は植え直しが利きません。植える日にそろえておきたいのは次の 4 つです。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥・腐葉土探す言葉「完熟堆肥 バーク 40L」
- 規格の目安
- バーク堆肥か腐葉土。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 植え穴 1 つ(直径 60cm × 深さ 50cm)に 20〜30L。
穴を大きく掘って土を入れ替えるのが植え付けの本体です。ここで手を抜くと何年も伸び悩みます。
- 支柱(添え木)探す言葉「園芸支柱 太い 180cm」
- 規格の目安
- 直径 25〜30mm × 長さ 180cm。
根が張るまでの 1〜2 年、風で株元が動くと細い根が切れ続けます。細い支柱では支えきれません。
- 剪定ばさみ探す言葉「剪定ばさみ バイパス 果樹」
- 規格の目安
- 刃渡り 5〜6cm、直径 2cm まで。バイパス式。
木を育てるかぎり毎年使います。切れ味の落ちないものを 1 丁選ぶと、何年も持ちます。
- 有機質肥料(寒肥用)探す言葉「油かす 骨粉 有機質肥料」
- 規格の目安
- 油かすと骨粉の配合。5〜10kg 袋。
- 数量の目安
- 成木 1 本に 1〜2kg を冬のうちに。
木の肥料は年に 1〜2 回で足ります。冬に入れて春に効かせるのが基本です。
- 高枝切りばさみは、木が背を越してからで十分です。
- 鉢で育てるなら 180cm の添え木は要りません。鉢に合う短い支柱で足ります。
ラズベリーの道具と資材の選び方
買う前に比べておきたいところを、資材ごとに記事にまとめています。
- 果樹の剪定ばさみの選び方。バイパス式で、全長は手に合わせて180mmか200mm — 冬剪定の前に。バイパス式と全長の選び方
ラズベリーの病害虫(19)
報告のある病害虫(19)
ラズベリーで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
品種一覧(10)
Gadenin の作物マスタに登録されているラズベリーの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
その他10
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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