基本情報
- 系統・区分
- 野菜・葉菜/スプラウト/宿根野菜
- 熟期
- 4〜9 月収穫
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
家庭菜園向き。短期収穫、葉物、軟白、宿根など用途差が大きいのでsegmentで分類。
概要説明
グラスキンズ・パーペチュアルは 19 世紀にイギリスで育成された固定種のルバーブで、種から育てて 1 年目から収穫できる早さと、他の品種より収穫期間が長く続くことから「絶え間ない」を意味する名が付きました。葉柄は長さ 40〜50 センチで根元から中ほどまで赤みが入り、上部は緑で、シュウ酸の含有量が他の品種より低いとされ、酸味の中に穏やかな甘みがあります。株は径 80 センチ前後の中型で草丈は 60〜80 センチ、多年草で株分けでも増やせます。作型は 3 月から 4 月に種を播き、生育が早いので秋には葉柄を数本収穫でき、翌年からは 4 月から 9 月まで長く穫れます。冷涼な気候を好みますが、ビクトリアより暑さにやや耐えるため、暖地でも半日陰なら夏越しできます。作りやすさはルバーブの中では最も易しい部類です。注意点は、葉は食べられないので必ず葉柄だけを使うこと、株を弱らせないため 1 株からの収穫は全体の 3 分の 1 までにすること、多湿で根腐れするので水はけのよい場所に植えることです。
グラスキンズ・パーペチュアルの特徴
- 19 世紀イギリス育成の固定種
- 種から 1 年目で収穫できる早さ
- 収穫期間が 4 月から 9 月と長い
- シュウ酸が少なめで穏やかな甘みがある
- 株は径 80 センチ前後の中型
- 1 株からの収穫は 3 分の 1 まで
向いている使い方
- ジャムやジュースに
- パイやクランブルに
- 種から育てて早く収穫
ルバーブの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはルバーブの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ルバーブの植え付け — ルバーブは数年そこで育つ多年草です。植える場所と土作りで、そのあと五年の育ちがほとんど決まります。
- ルバーブの水やりと追肥 — ルバーブは暑さで弱ります。夏の日よけと水、春秋の追肥で、葉柄が太い状態を数年保てます。
- ルバーブの収穫と保存 — ルバーブは葉柄だけを食べます。株の三分の一までを残し、ねじって引き抜くと切り口が傷みません。
- ルバーブの株分け — ルバーブは数年で株が老化します。秋か早春に掘り上げて芽ごとに分けると、株が若返って収量が戻ります。
- ルバーブの月別の作業 — ルバーブは春と秋に採り、夏は株を守る作物です。関東平野の露地を基準に一年の作業をまとめました。
- ルバーブの病害虫と障害 — ルバーブの不調は暑さと過湿によるものが大半です。虫の被害は少なく、原因の切り分けが手当ての要になります。
「グラスキンズ・パーペチュアル」の種を買う
3 つのお店で探す「ルバーブ グラスキンズ・パーペチュアル 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ルバーブ」、品種に「グラスキンズ・パーペチュアル」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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