基本情報
- 系統・区分
- 甘味ハーブ・リッピア/別種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
苗流通中心。ステビアとは別種だが甘味ハーブとして流通。寒さに弱い。
概要説明
スイートハーブメキシカンはステビアの名で売られることがあるが、実際はクマツヅラ科の別種で、地面を這うように広がる多年草。小さな丸い葉に甘みがあり、噛むと後からとろりとした甘さが来るのが特徴で、ステビアの切れのある甘さとは印象が違う。茎が地面につくと節から根を下ろして横に広がるため、グラウンドカバーや吊り鉢の垂れる植物として使いやすい。白い小さな球状の花を次々に咲かせる。日当たりを好み暑さに非常に強い一方、耐寒性は弱く、霜が降りる地域では室内に取り込む。乾燥にはやや弱いので、鉢では表土が乾いたらしっかり水を与える。伸びすぎたら切り戻すとすぐ再生し、切った枝は挿し木で簡単に増やせる。甘味目的なら少量ずつ使う。
スイートハーブメキシカンの特徴
- ステビアとは別科の甘味ハーブ
- 地面を這って広がる匍匐性の多年草
- 小さな丸葉に後を引くとろりとした甘みがある
- 白い球状の小花を次々に咲かせる
- 暑さに強く霜には弱い
- 挿し木で簡単に増やせる
向いている使い方
- お茶の甘味づけに
- 吊り鉢で垂らして楽しむ
- グラウンドカバーとして
- 寄せ植えの下垂素材に
ステビアの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはステビアの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ステビアの苗選びと植え付け — ステビアは種の発芽率が低く、初心者は苗から始めるのが確実です。五月の植え付けで、秋までに葉がたっぷり穫れる株に育てます。
- ステビアの水やりと追肥 — ステビアは水を好むのに停滞水で根腐れするという扱いにくさがあります。摘心で枝を増やし、月一回の追肥で秋まで葉を穫り続けます。
- ステビアの収穫と保存 — ステビアの甘みは花が咲く直前の葉に最も多くたまります。九月から十月の収穫と、乾燥して甘味料にする保存の手順をまとめました。
- ステビアの月別の作業 — ステビアは五月に植えて秋に収穫し、寒さに弱いので冬越しに一工夫が要ります。関東平野部を目安にした月ごとの作業を一覧にしました。
- ステビアの病害虫と障害 — ステビアは虫の少ないハーブですが、アブラムシとハダニ、梅雨の根腐れには注意が要ります。症状から原因を見分け、早めに手当てします。
- ステビアの挿し木と冬越し — ステビアは挿し木がよく付き、甘い株の性質をそのまま引き継げます。秋の挿し木と室内の冬越しで、翌年も同じ株から収穫できます。
「スイートハーブメキシカン」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ステビア」、品種に「スイートハーブメキシカン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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