基本情報
- 系統・区分
- 根菜・ヤーコン/橙系
- 熟期
- 晩秋収穫
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
塊茎・苗で栄養繁殖。塊根を収穫。シャキシャキ食感で、生食・きんぴら向き。
概要説明
日本で広く作られてきたヤーコンの品種がアンデスの乙女で、橙色を帯びた塊根をつける。切ると果肉は淡い橙で、生でかじると梨のようなしゃきしゃきした歯ざわりと穏やかな甘みがある。加熱するときんぴらや天ぷらにも向き、火を通しても食感が残るのが持ち味。株は1.5メートル以上に育ち、大きな葉を広げるので、株間は十分に取りたい。植えつけは春、霜の心配がなくなってから種イモにあたる塊茎を植え、地上部が霜で枯れた晩秋から初冬に掘り上げる。掘りたてより数週間おいたほうが甘みが増す。塊根は傷つくと傷みやすいので、丁寧に掘る。
アンデスの乙女の特徴
- 橙色を帯びた塊根をつける
- 梨のようなしゃきしゃきした歯ざわり
- 加熱しても食感が残る
- 株は1.5メートル以上に育つ
- 地上部が枯れる晩秋から初冬に掘る
- 掘って数週間おくと甘みが増す
向いている使い方
- 薄切りにして生食やサラダ
- きんぴらや炒め物
- 天ぷらにする
- 貯蔵して甘みを増やす
ヤーコンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはヤーコンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ヤーコンの種イモの植え付け — 食べる部分と植える部分が別という珍しい作物です。種イモの見分け方と植え方をまとめます。
- ヤーコンの水やりと追肥 — 肥料が多いと葉ばかりになります。夏の水やりと二回の追肥で、イモに力を向ける管理をまとめます。
- ヤーコンの土寄せと支柱 — 浅い場所にできたイモは緑になって使えません。土寄せの回数とタイミングをまとめます。
- ヤーコンの月別の作業 — 生育期間の長い作物です。八か月の流れを月ごとに並べ、遅れの取り戻し方も添えます。
- ヤーコンの病害虫と障害 — 病気は少ない作物です。夏の虫と、掘り上げのときに分かる障害の見分け方をまとめます。
- ヤーコンの収穫と保存 — 掘りたてはあまり甘くありません。掘る時期の見分けと、甘さを引き出す追熟の手順です。
「アンデスの乙女」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ヤーコン」、品種に「アンデスの乙女」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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