基本情報
- 系統・区分
- つるなし・丸莢
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 収穫までの日数
- 約 50 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
食感のよい丸莢タイプ。家庭菜園で扱いやすい早生・つるなし系。
概要説明
サクサク王子は、サカタのタネが育成したつるなしの丸莢インゲンで、その名の通りサクサクした歯切れのよさが売りの品種です。莢は長さ16〜18センチと、つるなし種としては長く、太さ8〜9ミリの濃緑の丸莢で、筋がなく、加熱しても食感が残るため、炒め物やサラダで違いが出ます。豆の膨らみが遅く、莢が硬くなりにくいので、少し採り遅れても食べられる点が家庭菜園向きです。草丈は50〜60センチの矮性で支柱がいらず、深さ25センチ以上のプランターなら3〜4株育てられます。種まきから50日前後で採れ始め、莢の着きがよく、つるなし型としては収量が多めです。収穫期間は2〜3週間なので、ずらしまきで延ばします。暑さにはやや弱く、真夏の高温期は花が落ちやすいため、暖地では4〜5月まきか7月下旬〜8月上旬まきにします。連作を嫌うので2〜3年は同じ場所を避けてください。
サクサク王子の特徴
- 長さ16〜18センチとつるなし種では長い丸莢
- サクサクした歯切れで加熱しても食感が残る
- 豆の膨らみが遅く採り遅れても硬くなりにくい
- 草丈50〜60センチのつるなし型で支柱不要
- 種まきから50日前後で収穫が始まる
向いている使い方
- 炒め物・サラダ
- ごま和え・おひたし
- プランター栽培向き
インゲンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはインゲンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- インゲンの種まきと発芽 — インゲンはつるの有無で株間も支柱も変わります。まき時の決め方と、鳥に食べられない工夫をまとめます。
- インゲンの支柱と誘引 — つるありインゲンは支柱の立て方で収量が変わります。合掌づくりの手順と、つるの誘導の仕方をまとめます。
- インゲンの水やりと追肥 — インゲンは水切れですぐ花を落とします。時期ごとの水やりと、肥料の与えすぎを避ける目安をまとめます。
- インゲンの月別の作業 — インゲンは春まきと夏まきで二度作れます。月ごとの作業と、地域による時期のずれを整理します。
- インゲンの病害虫と障害 — インゲンは乾燥期のハダニと梅雨の病気が二大問題です。症状から原因をたどる手順をまとめます。
- インゲンの収穫と保存 — インゲンは採りごろが短く、二日で硬くなります。見きわめ方と、穫り続けるためのこつをまとめます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「インゲン」、品種に「サクサク王子」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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