基本情報
- 系統・区分
- つるなし
- 収穫までの日数
- 約 55 日
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
概要説明
つるなしモロッコは、幅広の平莢で人気のモロッコインゲンを、支柱のいらない矮性にした品種で、限られたスペースでモロッコの食感を楽しみたい家庭菜園向けです。莢は幅1.5〜2センチ、長さ13〜15センチの平たい大莢で、筋がなく肉厚、加熱すると柔らかく甘みがあり、煮物にすると味がよく染みます。草丈は40〜50センチにおさまり、プランターでも育てられます。種まきから55日前後で収穫が始まりますが、つるなし型なので収穫期間は2〜3週間と短めで、ずらしまきをして期間を延ばします。つるありモロッコより1株あたりの収量は少ない分、早く穫れ始めるのが利点です。高温期は花が落ちやすいので、4〜5月まきか7月下旬〜8月上旬まきにします。平莢は豆が膨らむと筋が出て硬くなるので、莢がまっすぐで豆の形が見え始める前に収穫します。連作を嫌うため2〜3年は同じ場所を避けてください。
つるなしモロッコの特徴
- 幅1.5〜2センチ、長さ13〜15センチの平たい大莢
- 肉厚で筋がなく加熱すると柔らかく甘い
- 草丈40〜50センチのつるなし型で支柱不要
- 種まきから55日前後で収穫が始まる
- 収穫期間は2〜3週間、ずらしまきで延ばす
向いている使い方
- 煮物・煮びたし
- 天ぷら・炒め物
- プランター栽培向き
インゲンの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはインゲンの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- インゲンの種まきと発芽 — インゲンはつるの有無で株間も支柱も変わります。まき時の決め方と、鳥に食べられない工夫をまとめます。
- インゲンの支柱と誘引 — つるありインゲンは支柱の立て方で収量が変わります。合掌づくりの手順と、つるの誘導の仕方をまとめます。
- インゲンの水やりと追肥 — インゲンは水切れですぐ花を落とします。時期ごとの水やりと、肥料の与えすぎを避ける目安をまとめます。
- インゲンの月別の作業 — インゲンは春まきと夏まきで二度作れます。月ごとの作業と、地域による時期のずれを整理します。
- インゲンの病害虫と障害 — インゲンは乾燥期のハダニと梅雨の病気が二大問題です。症状から原因をたどる手順をまとめます。
- インゲンの収穫と保存 — インゲンは採りごろが短く、二日で硬くなります。見きわめ方と、穫り続けるためのこつをまとめます。
「つるなしモロッコ」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「インゲン」、品種に「つるなしモロッコ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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