青唐辛子品種
青唐辛子「島とうがらし」の特徴と育て方|晩生
島とうがらしは沖縄県の伝統野菜で、ほかの青唐辛子とは別の種であるキダチトウガラシに属します。
iPhone 対応。Android 版はベータ版テスター募集中 (Premium 6 か月の特典つき)。無料で使えます。
基本情報
- 熟期
- 晩生
長さ2〜3センチの小さな実が上向きにつく
概要説明
島とうがらしは沖縄県の伝統野菜で、ほかの青唐辛子とは別の種であるキダチトウガラシに属します。長さ2〜3センチの小さな実が上向きにつき、見た目に反して辛味はとても強く、生の実をつぶして刺身や汁物に入れると数粒で十分です。沖縄では泡盛に漬け込んだコーレーグースという調味料にして沖縄そばにかけるのが定番で、青いまま漬けることも、赤くしてから漬けることもできます。株は木のように大きく育ち、8月から11月まで繰り返し実をつけ、暖かい地方では冬を越して何年も採れます。生育が遅いので、関東では早めに植えて鉢で育て、冬は室内に取り込むと翌年も収穫できます。
島とうがらしの特徴
- 長さ2〜3センチの小さな実が上向きにつく
- 辛味がとても強く、数粒で足りる
- キダチトウガラシという別の種
- 8月から11月まで繰り返し採れる
- 鉢なら冬越しして翌年も採れる
向いている使い方
- コーレーグース(泡盛漬け)
- 刺身や汁物の薬味
- 柚子胡椒
- 乾燥して香辛料
青唐辛子の他の品種と比べる
空欄は記録が無い項目です。耐病性の空欄は「弱い」という意味ではありません。品種名を押すとその品種のページに移ります。
| 品種 | 熟期 | 収穫まで | 種類 | 耐病性 | 種苗会社 |
|---|---|---|---|---|---|
| 島とうがらし このページ | 晩生 | — | — | — | — |
| セラーノ | 中生 | — | — | — | — |
| ハラペーニョ | 中生 | — | F1 | — | — |
| 日光とうがらし | 中生 | — | 固定種 | — | — |
| 札幌大長なんばん | 中生 | — | 固定種 | — | — |
| 激辛番長 | 中生 | — | — | — | ナント種苗 |
| 韓国とうがらし | 中生 | — | — | — | — |
「島とうがらし」でよくある質問
青唐辛子「島とうがらし」はどんな品種?
島とうがらしは沖縄県の伝統野菜で、ほかの青唐辛子とは別の種であるキダチトウガラシに属します。長さ2〜3センチの小さな実が上向きにつき、見た目に反して辛味はとても強く、生の実をつぶして刺身や汁物に入れると数粒で十分です。
青唐辛子「島とうがらし」の収穫までの日数・熟期は?
熟期は晩生です。種まき・植え付けの時期は作物共通なので、青唐辛子の育て方のページで確かめてください。
青唐辛子の他の品種との違いは?
島とうがらしは晩生。同じ青唐辛子には セラーノ (中生)、ハラペーニョ (中生)、日光とうがらし (中生) など 6 品種 があります。熟期・収穫までの日数・耐病性を比較表で並べています。
青唐辛子「島とうがらし」はどんな使い方に向く?
コーレーグース(泡盛漬け)、刺身や汁物の薬味、柚子胡椒、乾燥して香辛料に向きます。
青唐辛子の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは青唐辛子の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 青唐辛子の品種選び — 青唐辛子は品種で辛さが10倍以上違います。ピクルスか、醤油漬けか、柚子胡椒かという使い道から逆算して、青いうちに辛味が乗る品種を選びます。
- 青唐辛子の植え付けと支柱 — 青唐辛子は秋まで採り続けるので、根の入る容量が収穫量を決めます。1株に10リットル以上の鉢を用意し、霜の心配がなくなってから浅植えして、枝ごとに支柱で支えます。
- 青唐辛子の仕立て方 — 青採りは採り続けるので枝を多めに残せます。10リットル鉢は2本仕立て、15リットル以上は3本。8月末植えの株は枝を増やさず、今ある花を実にします。
- 青唐辛子の水やりと追肥 — 赤採りのトウガラシは水と肥料を控えて辛味を乗せますが、青採りは逆です。採り続けるぶん株が疲れるので、2週間に1回の追肥と安定した水やりで、株を止めないことを優先します。
- 青唐辛子の収穫と冬越し — 青唐辛子は、実が太って肌に張りが出た緑のうちに採ります。採り遅れると株が止まるので、一番果は早採りして株を作り、秋は夜温15℃を目安に採り切る計画を立てます。鉢なら室内で冬越しもできます。
- 青唐辛子の病害虫と障害 — 青唐辛子で困るのは、実に穴をあけるタバコガ、葉を縮らせるアブラムシとモザイク病、実の先が黒く腐る尻腐れです。症状から原因を切り分け、込んだ枝を切って風を通すことが、いちばんの予防になります。
- 青唐辛子の保存と加工 — 5株の青唐辛子は、盛夏に週数十本採れます。生で使い切れない分は、採ったその日に冷凍するか、醤油漬け、三升漬け、柚子胡椒、青唐辛子味噌にします。扱うときは手袋をして、目をこすらないことが鉄則です。
- ピーマン・トウガラシの枝の増え方と仕立て — ピーマン、シシトウ、パプリカ、トウガラシ、青唐辛子はどれも同じ種で、枝は花のたびに2本に分かれ、2本、4本、8本、16本と倍々に増えます。この仕組みを知れば、どこで切るかを自分で判断できます。
「島とうがらし」の種を買う
¥3,800
¥3,480
他のお店でも探す「青唐辛子 島とうがらし 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「青唐辛子」、品種に「島とうがらし」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
スマホのカメラで読み取ると、ストアが開きます
iPhone 対応。Android 版はベータ版テスター募集中 (Premium 6 か月の特典つき)。無料で使えます。