基本情報
- 系統・区分
- 茎菜・緑球/キャベツ近縁
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。肥大した茎を食べる。春秋が作りやすく、若採りで食味がよい。
概要説明
コールラビはキャベツの仲間で、茎の根元がかぶのように丸く肥大した部分を食べる野菜で、種袋に単に「コールラビ」とあるものは特定の育成品種ではなく、標準的な緑球タイプを指します。肥大茎は直径5〜8センチで収穫し、皮をむくと中は白く、生ではみずみずしくかぶとブロッコリーの茎の中間のような甘みがあり、加熱するとほくほくします。生育期間が短く、種まきから55〜70日で収穫できるので、キャベツより手軽に作れます。春まきと秋まきができ、冷涼な気候を好むため、秋まきのほうが甘みがのり品質が安定します。肥大茎が直径10センチを超えると筋が入り硬くなるので、若採りが鉄則です。プランターでも株間15〜20センチで育ち、アブラナ科なので防虫ネットをかけます。乾燥すると肥大が止まり裂けやすくなるので、水を切らさないことが丸く育てるコツです。
コールラビの特徴
- 茎の根元が直径5〜8センチに肥大する緑球
- かぶとブロッコリーの茎の中間のような甘み
- 種まきから55〜70日で収穫
- 直径10センチを超えると筋が入る
- 乾燥すると肥大が止まり裂けやすい
向いている使い方
- 薄切りにしてサラダ・浅漬け
- 煮込み・スープ
- プランター栽培向き
コールラビの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコールラビの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コールラビの種まきと苗作り — コールラビは茎が丸く太るキャベツの仲間です。春まきと秋まきができますが、失敗が少ないのは秋まきです。
- コールラビの水やりと追肥 — コールラビは球が太る時期に水と肥料を切らすと、そこで生育が止まって固くなります。二回の追肥と均一な水やりが要点です。
- コールラビの収穫と保存 — コールラビは直径五センチから八センチが食べごろです。大きくすると筋が入って固くなるので、太りすぎる前に採ります。
- コールラビの月別の作業 — コールラビは種まきから六十日から八十日で収穫できます。春まきと秋まきそれぞれの月ごとの作業をまとめました。
- コールラビの病害虫と障害 — コールラビの敵はほとんどが虫です。ネットで防ぐのが基本で、そのうえで根こぶ病と球の割れに気をつけます。
この品種を記録すると
アプリで作物に「コールラビ」、品種に「コールラビ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。