基本情報
- 系統・区分
- 茎菜・白球/古典品種
- 収穫までの日数
- 約 55 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。白系コールラビの古典的品種名。肥大茎を収穫。
概要説明
ホワイトウィーンは、19世紀から欧州で栽培されてきた古典的な淡緑皮のコールラビで、固定種として自家採種もできる品種です。名前はウィーン産の白という意味で、肥大茎は淡い緑白色、中身は白く柔らかで、生では甘みがあり、加熱するとかぶより歯ごたえを残しつつほくほくします。早生で、種まきから50〜60日で直径5〜7センチの収穫適期を迎えます。古い品種なので肥大が進むと筋が入りやすく、若採りが鉄則で、直径8センチを超える前に収穫します。冷涼な気候を好み、春まきと秋まきができ、秋まきのほうが太りがよく味も安定します。草姿はコンパクトで株間15センチほどでよく、プランターに向きます。アブラナ科なので防虫ネットをかけ、乾燥で肥大が止まると裂けやすくなるため、水やりを続けます。固定種らしく素朴な味わいで、輪切りの浅漬けやスープに向きます。
ホワイトウィーンの特徴
- 19世紀から続く欧州の古典固定種
- 淡緑白の皮で中身は白く柔らかい
- 種まきから50〜60日で穫れる早生
- 肥大が進むと筋が入りやすく若採り必須
- 草姿がコンパクトでプランター向き
向いている使い方
- 浅漬け・サラダ
- スープ・煮込み
- 自家採種できる固定種
コールラビの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコールラビの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コールラビの種まきと苗作り — コールラビは茎が丸く太るキャベツの仲間です。春まきと秋まきができますが、失敗が少ないのは秋まきです。
- コールラビの水やりと追肥 — コールラビは球が太る時期に水と肥料を切らすと、そこで生育が止まって固くなります。二回の追肥と均一な水やりが要点です。
- コールラビの収穫と保存 — コールラビは直径五センチから八センチが食べごろです。大きくすると筋が入って固くなるので、太りすぎる前に採ります。
- コールラビの月別の作業 — コールラビは種まきから六十日から八十日で収穫できます。春まきと秋まきそれぞれの月ごとの作業をまとめました。
- コールラビの病害虫と障害 — コールラビの敵はほとんどが虫です。ネットで防ぐのが基本で、そのうえで根こぶ病と球の割れに気をつけます。
「ホワイトウィーン」の種を買う
3 つのお店で探す「コールラビ ホワイトウィーン 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「コールラビ」、品種に「ホワイトウィーン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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