科: アブラナ科属: Brassica日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり耐寒性: やや強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
9月のコールラビは「播種・育苗」の時期です。 9月の畑仕事を見る
コールラビを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
播種・定植日
春と秋にまけます。日付を残しましょう。
茎がふくらみ始めた日
日付を残すと収穫までの目安が分かります。
収穫日と直径
直径5〜7cmで採ります。大きさを残しましょう。
収穫までのコツ
コールラビを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
株間は20cmに整えて植える
球の直径は7cmほどにしかなりません。20cm間隔なら葉が重ならず、球の肩まで日が当たって色つやよく丸みも整います。
定植から50日で肥大を確かめる
生育が早く、50〜60日で採りごろに達します。茎の付け根がふくらみ始めたら数日おきに触って、太りの進み具合を見ておきます。
マルチを張って土を乾かさない
生育途中で乾湿の差が大きいと球が割れ、繊維も入ります。マルチで水分を一定に保つと、丸く滑らかな肌の球に仕上がります。
下葉は取らずに残しておく
葉が作った養分で球が太ります。摘み取ると肥大が止まるので、黄変した最下葉だけを外して風通しを確保する程度にとどめます。
コールラビの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
コールラビの病害虫(1)
症状・予防・対処が分かっているものを、重要度の高い順に並べています。「一般的な内容」と付いているものは、この作物にかぎった記述がまだ無く、病害虫そのものの説明を出しています。
べと病
病気一般的な内容
症状 葉表に淡黄色〜黄褐色の角形病斑ができ、葉裏の同じ位置に灰紫色のかびを生じる。病斑が融合して葉が枯れ上がり、株全体が早期に衰える。
予防 密植を避け、株元の泥はねをマルチで防ぐ。夕方の灌水を控えて葉を長時間濡らさず、連作は避ける。
対処 発病葉は早期に除去し圃場外へ処分する。多湿が続く時期は予防的に登録のある殺菌剤を散布し、葉裏にかかるようにする。
病原・原因(この病名で報告のあるもの): Bremia centaureae、Bremia lactucae、Bremia taraxaci ほか30
よくあるトラブル
品種一覧(9)
Gadenin の作物マスタに登録されているコールラビの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
か3
その他6
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
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