基本情報
- 系統・区分
- 茎菜・紫球/古典品種
- 収穫までの日数
- 約 60 日
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。紫系コールラビの古典的品種名。家庭菜園向き。
概要説明
パープルウィーンは、ホワイトウィーンと対をなす紫皮の古典コールラビで、19世紀から欧州で作られてきた固定種です。肥大茎の皮は赤紫、中身は白く、味はホワイトウィーンと同じく素朴な甘みがあり、生では歯切れよく、加熱するとほくほくします。早生で、種まきから55〜65日で直径5〜7センチの収穫適期になります。古い品種のため大きくすると筋が入りやすく、直径8センチを超える前の若採りが鉄則です。冷涼な気候を好み、春まき・秋まきどちらもできますが、秋まきの低温で皮の紫が濃く、甘みも増します。草姿はコンパクトで株間15センチほどでよく、プランターに向きます。アブラナ科なので防虫ネットをかけ、水切れで肥大が止まると裂けやすいので水やりを続けます。固定種なので気に入れば自家採種もでき、皮の色を活かして輪切りのサラダやピクルスにすると映えます。
パープルウィーンの特徴
- 19世紀から続く紫皮の古典固定種
- 皮は赤紫で中身は白い
- 種まきから55〜65日で穫れる早生
- 大きくすると筋が入りやすく若採り必須
- 秋まきで皮の紫が濃くなる
向いている使い方
- 輪切りのサラダ・ピクルス
- スープ・ソテー
- 自家採種できる固定種
コールラビの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはコールラビの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- コールラビの種まきと苗作り — コールラビは茎が丸く太るキャベツの仲間です。春まきと秋まきができますが、失敗が少ないのは秋まきです。
- コールラビの水やりと追肥 — コールラビは球が太る時期に水と肥料を切らすと、そこで生育が止まって固くなります。二回の追肥と均一な水やりが要点です。
- コールラビの収穫と保存 — コールラビは直径五センチから八センチが食べごろです。大きくすると筋が入って固くなるので、太りすぎる前に採ります。
- コールラビの月別の作業 — コールラビは種まきから六十日から八十日で収穫できます。春まきと秋まきそれぞれの月ごとの作業をまとめました。
- コールラビの病害虫と障害 — コールラビの敵はほとんどが虫です。ネットで防ぐのが基本で、そのうえで根こぶ病と球の割れに気をつけます。
「パープルウィーン」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「コールラビ」、品種に「パープルウィーン」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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