基本情報
- 系統・区分
- 宿根/低木・イングリッシュ系/早咲き
- 熟期
- 4 月〜6 月
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
常緑小低木。早咲き性のラベンダー。鉢植え・花壇向き。
概要説明
センティヴィアは早咲き性を持つイングリッシュラベンダーの品種で、一般のイングリッシュ系より 2〜3 週間早く、暖地では 4 月下旬から咲き始めます。花色は青みのある紫で、花穂は 3〜5 センチ、草丈は 30〜40 センチのコンパクトな株にまとまります。香りは甘いイングリッシュ系の香りで、ドライフラワーやポプリに使えます。早咲きの利点は、梅雨入り前に開花を終えて花後の刈り込みを済ませられることで、蒸れに弱いイングリッシュ系の弱点を補い、暖地でも夏越しの成功率が上がります。日当たりと水はけのよい場所に植え、鉢植えは軽石を混ぜた用土で乾かし気味に管理します。花後は花穂を切り取り、株の 3 分の 1 ほどを刈り込んで風通しをよくします。冷涼地なら庭植えで秋にも返り咲きが見られます。株が充実すれば挿し木で増やせます。
センティヴィアの特徴
- 一般のイングリッシュ系より 2〜3 週間早い早咲き
- 青みのある紫、花穂 3〜5 センチ
- 草丈 30〜40 センチのコンパクトな株
- 梅雨前に開花と刈り込みを終えられる
- 甘い香りでドライフラワー向き
向いている使い方
- 鉢植え栽培
- 花壇の前方
- ドライフラワー・ポプリ
- 暖地での早咲き栽培
ラベンダーの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはラベンダーの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ラベンダーの系統の選び方 — ラベンダーは系統ごとに暑さ寒さの強さがまるで違います。住んでいる地域と置き場所から先に系統を絞ります。
- ラベンダーの植え付け — ラベンダーの植え付けで大切なのは土の水はけと株元の風通しです。平らに植えず、少し盛り上げて高植えにします。
- ラベンダーの水やりと肥料 — ラベンダーは乾燥を好み、水と肥料のやりすぎが枯らす一番の原因です。鉢の重さと葉の色で与えるか決めます。
- ラベンダーの剪定と切り戻し — ラベンダーは切らないと株の内側が木質化して枯れ込みます。花後と梅雨前の切り戻しで、丸くこんもりした形を保ちます。
- ラベンダーの月別の作業 — 植え付けから開花、切り戻し、夏越しと冬越しまで、関東平野部でのラベンダーの一年を月ごとにまとめます。
- ラベンダーの病害虫と障害 — ラベンダーは虫より蒸れと過湿で枯れます。株元の枯れ込み、灰色かび、根腐れ、アブラムシの見分け方と対処をまとめます。
- ラベンダーの増やし方 — ラベンダーは挿し木が簡単で、古株の更新にも使えます。時期と枝の選び方、発根までの管理を説明します。
「センティヴィア」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ラベンダー」、品種に「センティヴィア」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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