基本情報
- 系統・区分
- 加熱向けレタス・ステム/葉
- 種苗会社
- トキタ種苗
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
炒め物に向く加熱用レタス。葉肉が厚く、加熱しても食感が残る。
概要説明
炒チャオはトキタ種苗が加熱調理向けに育成したレタスで、炒め物にしても食感が残る肉厚の葉が特徴です。中国料理で使われるレタスの系統を元にしており、葉は濃い緑色で厚みがあり、茎もしっかりしているので、強火でさっと炒めるとシャキシャキした歯ごたえと甘みが際立ちます。生食もできますが、油との相性がよく、にんにく炒めやオイスターソース炒め、スープの具に向きます。株重は300〜400グラムに育ち、外葉から順にかき取って収穫することもできます。春まきと秋まきの両方に使え、晩抽性を備えているので春まきでもとう立ちしにくく、耐暑性があるため初夏どりまで安定します。草姿は立性で株間25〜30センチで育てられ、プランターでも育ちます。炒チャオは生のレタスが余りがちな家庭で、火を通して量を食べたいときに向く品種です。
炒チャオの特徴
- 炒め物にしても食感が残る肉厚の葉
- 茎がしっかりして加熱で甘みが出る
- 株重300〜400グラムで外葉かき取りができる
- 晩抽性があり春まきでも抽台しにくい
- 立性で株間25〜30センチで育つ
向いている使い方
- にんにく炒め・オイスターソース炒め
- スープ・鍋の具
- 生食・サラダ
レタスの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはレタスの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- レタスの種まきと育苗 — 覆土の厚さと地温の二つで、レタスの発芽はほぼ決まります。夏まきは種を冷やしてからまきます。
- レタスの種類と作型 — 結球するかどうかで難度も作型も変わります。育てる季節から逆算して種類を選びます。
- レタスの結球と苦味 — 玉に巻かないのは外葉不足か高温のどちらかです。原因の切り分け方と次作の手当てをまとめます。
- レタスの病害虫の予防 — レタスの病気は株元から始まります。畝の高さと風の通りで、発病そのものを減らす設計にします。
- レタスの収穫と保存 — 玉レタスは手のひらで押した弾力で判断します。葉レタスは外葉から採れば長く収穫できます。
- レタスの月別の作業 — レタスは春と秋の二回が適期です。月ごとにやることと、地域別のまき時をまとめます。
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