基本情報
- 系統・区分
- 瓜類・沖縄野菜/食用ヘチマ
- 熟期
- 夏収穫
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。沖縄で若果を食用にするヘチマ。味噌炒めなどに利用。
概要説明
沖縄でヘチマを指す言葉がナーベラーで、あちらでは繊維をとる作物ではなく夏の代表的な野菜として食卓に上がる。若い果実を皮をむいて輪切りにし、豆腐や豚肉と一緒に味噌で炒め煮にした料理が定番になっている。加熱するととろりと柔らかくなり、汁を含んで甘みが出るのが持ち味である。栽培は高温期に旺盛に育ち、暑さが厳しいほど勢いが増すので、真夏に収穫が途切れがちな畑の穴を埋めてくれる。採り遅れると繊維が硬くなるため、指で押して柔らかいうちに次々と収穫する。つるがよく伸びるので、しっかりした棚かネットを用意しておきたい。
ナーベラーの特徴
- 沖縄でヘチマを指す語で夏の定番野菜
- 加熱するととろりと柔らかくなる
- 汁を含んで甘みが出る食感が持ち味
- 暑さが厳しいほど勢いが増す
- 採り遅れると繊維が硬くなる
向いている使い方
- 豆腐と豚肉の味噌炒め煮に
- 汁物の具として煮る
- 夏の畑の主力野菜に
ヘチマの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはヘチマの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ヘチマの種まきと植え付け — ヘチマの種は皮が硬く、そのままでは芽が出そろいません。浸水してポットにまき、暖かくなってから畑に出します。
- ヘチマの棚と誘引 — ヘチマは棚かネットが要ります。実が重いので、支柱の強さと高さを先に決めておくことが失敗を防ぎます。
- ヘチマの水やりと追肥 — ヘチマは葉が大きく水をよく吸います。夏の水やりと、つるが伸び始めてからの追肥のこつをまとめます。
- ヘチマの月別の作業 — ヘチマは春にまき、夏に伸ばし、秋に採るという流れです。月ごとの作業と株の姿を一覧にまとめます。
- ヘチマの病害虫と障害 — ヘチマで多いのは葉が白くなるうどんこ病と、葉を食べるウリハムシです。見分け方と手当てをまとめます。
- ヘチマの収穫とたわし作り — 開花から十日ほどの若い実は食べられます。完熟させた実は皮と種を除いてたわしにできます。
「ナーベラー」の種を買う
3 つのお店で探す「ヘチマ ナーベラー 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ヘチマ」、品種に「ナーベラー」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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