基本情報
- 系統・区分
- 瓜類・長形
- 熟期
- 夏収穫
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。長い果実をつける。棚栽培・グリーンカーテン向き。
概要説明
細く長い果実をぶら下げるのが長へちまで、実が1メートル近くまで伸びることもある。棚から垂れ下がる姿は見応えがあり、観賞としても楽しめる。長い実を真っ直ぐ育てるには、地面につかないよう高い棚に這わせることが条件になり、地に触れると曲がったり傷んだりする。食用にするなら若いうちに切り取り、繊維をとるなら株につけたまま完熟させる。長い実は繊維も長く取れるので、たわしとして使いやすい大きさに切り分けられるのが利点になる。生育は旺盛でつるがよく伸びるため、親づるを摘芯して子づるを何本か伸ばすと、実が分散してつきやすくなる。
長へちまの特徴
- 果実が1メートル近くまで細長く伸びる
- 棚から垂れ下がる姿が見応えがある
- 地面に触れると曲がったり傷んだりする
- 長い繊維が取れ切り分けて使える
- 摘芯して子づるを伸ばすと実が分散する
向いている使い方
- 高い棚に這わせて垂らす
- 若い実を食用に
- 長い繊維をたわしに加工
ヘチマの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはヘチマの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ヘチマの種まきと植え付け — ヘチマの種は皮が硬く、そのままでは芽が出そろいません。浸水してポットにまき、暖かくなってから畑に出します。
- ヘチマの棚と誘引 — ヘチマは棚かネットが要ります。実が重いので、支柱の強さと高さを先に決めておくことが失敗を防ぎます。
- ヘチマの水やりと追肥 — ヘチマは葉が大きく水をよく吸います。夏の水やりと、つるが伸び始めてからの追肥のこつをまとめます。
- ヘチマの月別の作業 — ヘチマは春にまき、夏に伸ばし、秋に採るという流れです。月ごとの作業と株の姿を一覧にまとめます。
- ヘチマの病害虫と障害 — ヘチマで多いのは葉が白くなるうどんこ病と、葉を食べるウリハムシです。見分け方と手当てをまとめます。
- ヘチマの収穫とたわし作り — 開花から十日ほどの若い実は食べられます。完熟させた実は皮と種を除いてたわしにできます。
「長へちま」の種を買う
3 つのお店で探す「ヘチマ 長へちま 種」
この品種を記録すると
アプリで作物に「ヘチマ」、品種に「長へちま」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
iPhone 対応(Android 版は準備中)。無料で使えます。