基本情報
- 系統・区分
- 夏葉物・むかご繁殖
- 種類
- 固定種
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
むかごで増やすタイプ。発芽後はつるが伸びるため支柱・ネットが必要。
概要説明
おかわかめ むかご苗は品種ではなく、秋につるの葉腋に付くむかごを使って翌春に育てた苗、あるいはむかごそのものを植え付ける増やし方を指す流通上の呼び方です。むかごは径 1〜3 センチのこぶ状で、地面に置いて軽く土をかぶせるだけで 4 月から 5 月に発芽し、そこから通常のおかわかめと同じ葉と長いつるが伸びます。むかごから育てた株は初年度から 2 メートル以上つるが伸び、7 月以降には若葉の収穫ができます。葉は肉厚なハート形でゆでるとぬめりが出る点は苗から育てた株と変わりません。作型は 4 月中旬から 5 月に植え付け、発芽後すぐに支柱かネットを立てて絡ませます。作りやすさは非常に高く、むかごは秋に採って新聞紙に包み室内で保管すれば翌春まで持ちます。注意点は、発芽後のつるが早く伸びるので誘引を先に用意しておくこと、むかごから育てた株も霜には弱いので初霜前に収穫を終えること、地面に落ちたむかごから意図しない場所に生えることです。
おかわかめ むかご苗の特徴
- 秋に付くむかごから育てる増やし方の呼び名
- むかごを土に置くだけで 4 月から 5 月に発芽
- 初年度から 2 メートル以上つるが伸びる
- 秋に採ったむかごは室内保管で翌春まで持つ
- 発芽後すぐに支柱やネットが必要
向いている使い方
- むかごから自分で増やす
- 若葉をゆでて酢の物に
- 緑のカーテンとして育てる
おかわかめの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはおかわかめの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- おかわかめの植え付け — おかわかめはむかごか苗から始めます。植え付けの適期、土づくり、プランターの大きさまでを一通りまとめます。
- おかわかめの支柱とネット — おかわかめは三メートルまで伸びるつる性です。ネットの張り方と誘引の間隔、風対策までを順を追って説明します。
- おかわかめの水やりと追肥 — おかわかめは暑さに強い一方、水が切れると葉が硬くなります。夏の水やりと追肥の間隔、摘心のしかたをまとめます。
- おかわかめの収穫と保存 — おかわかめは七月から十月まで葉を摘み続けられます。採りごろの見分け方、摘む位置、下ゆでして保存する方法をまとめます。
- おかわかめの病害虫と障害 — おかわかめは病害虫の少ない作物です。それでも出るハダニやヨトウムシ、葉焼けと広がりすぎへの対処をまとめます。
- おかわかめの月別の作業 — おかわかめは多年草で、冬越しさせれば翌年も収穫できます。十二か月の作業と冬越しの手順を一覧にします。
「おかわかめ むかご苗」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「おかわかめ」、品種に「おかわかめ むかご苗」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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