基本情報
- 系統・区分
- 青梗菜・周年
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中生
- 収穫までの日数
- 約 45 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
草姿がまとまりやすい。家庭菜園・業務向けに流通。
概要説明
長陽は、周年で作れるチンゲンサイの一代交配種で、草姿がまとまりやすく、家庭菜園から業務用まで幅広く使われている品種です。株は尻張りのよいチンゲンサイらしい形で、葉は濃緑の楕円形、葉柄は淡い緑で肉厚、株重 100〜150 グラムで収穫します。葉柄はシャキシャキした歯ざわりで甘みがあり、加熱しても煮崩れしにくく色も保たれるので、炒め物やクリーム煮、スープに向きます。春まき・夏まき・秋まきに対応し、晩抽性があるので春まきでもとう立ちしにくく、耐暑性もあって夏まきにも使え、播種後 40〜50 日で収穫できます。深さ 15 センチほどのプランターでも育ち、株間 15〜20 センチに間引きます。長陽は高温期は徒長して軟弱になりやすいので、真夏は遮光と防虫ネットで管理し、収穫が遅れると葉柄が硬くなり株元が割れることがあるので株重 150 グラムを目安に抜きます。コナガやアオムシがつきやすいので、播種と同時に防虫ネットをかけて育てます。
長陽の特徴
- 周年で作れて草姿がまとまりやすい
- 尻張りのよい株姿で株重 100〜150 グラム
- 晩抽性・耐暑性があり春夏秋にまける
- 播種後 40〜50 日で収穫
- 加熱しても煮崩れしにくい
向いている使い方
- 炒め物・中華料理
- クリーム煮・スープ
- プランター栽培
- 周年栽培の家庭菜園
チンゲンサイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはチンゲンサイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- チンゲンサイの種まきと間引き — チンゲンサイは種まきから四十日から五十日で穫れます。秋にすじまきし、二回の間引きで株間十五センチにします。
- チンゲンサイの水やりと追肥 — チンゲンサイは生育が速いので、追肥は二回目の間引きのあとの一回で足ります。水は乾いたら朝に条間へ与えます。
- チンゲンサイの月別の作業 — チンゲンサイは種まきから四十日から五十日で穫れます。秋まきを主にした月ごとの作業を表にまとめました。
- チンゲンサイの病害虫と障害 — チンゲンサイの被害はアオムシやコナガなどの虫がほとんどです。まいた日の防虫ネットと、アブラナ科の連作を避けることで大半が防げます。
- チンゲンサイの収穫と保存 — チンゲンサイは草丈十五センチから二十センチ、株元がふっくらしたら採りごろです。採り遅れると葉柄が固くなります。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「チンゲンサイ」、品種に「長陽」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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