基本情報
- 系統・区分
- 短根・袋栽培
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 100 日
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
種子繁殖。短根で家庭菜園向きの流通系統。プランター・袋栽培向き。
概要説明
短形ごぼうは根長 35〜50 センチほどの短根タイプのゴボウの総称で、サラダむすめなどの品種を含む家庭菜園向けの流通名です。長根の一般品種が 80 センチ以上伸びるのに対し、半分の長さで太さも十分にあり、深く耕さなくても育ち、収穫時に折れにくい。肉質は柔らかくアクが少なめで、香りはやや穏やかです。早生で、春まきなら 3〜4 月に播種して 7〜8 月から、秋まきなら 9 月に播種して 11〜12 月から収穫でき、播種後 100 日前後が目安。深さ 30 センチ以上の袋やプランターで育つので、ベランダでもゴボウが作れます。株間 10 センチほどで密植でき、若採りすればさらに柔らかい。発芽に光が要るため覆土は薄くし、発芽までは乾かさないこと。品種名が分かる場合はその品種の性質を優先してください。
短形ごぼうの特徴
- 根長 35〜50 センチで深耕不要
- 収穫時に折れにくい
- 早生で播種後 100 日前後から収穫
- 肉質が柔らかくアクが少ない
- 深さ 30 センチ以上の袋・プランターで育つ
向いている使い方
- きんぴら・サラダ
- かき揚げ
- プランター・袋栽培
- 若ゴボウ
ゴボウの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはゴボウの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ゴボウの種まきと間引き — ゴボウの種は光が当たらないと発芽しません。覆土は薄くし、根がまっすぐ伸びるように深く耕してからまきます。
- ゴボウの水やりと追肥 — ゴボウは生育期間が長く、途中で肥料や水が切れると根の伸びが止まります。追肥は二回、土寄せと合わせて行います。
- ゴボウの収穫と保存 — ゴボウは掘り上げるのがいちばんの難所です。横に穴を掘って引き抜き、土つきのまま保存すると長く持ちます。
- ゴボウの月別の作業 — ゴボウは種まきから収穫まで半年ほどかかる長期の作物です。春まきと秋まきの月ごとの作業をまとめました。
- ゴボウの病害虫と障害 — ゴボウの困りごとは病害虫より根の形の乱れです。あわせて夏のうどんこ病とアブラムシに気をつけます。
「短形ごぼう」の種を買う
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ゴボウ」、品種に「短形ごぼう」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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