科: キク科属: ゴボウ属日当たり: 日なた水やり: 乾いたらたっぷり。発芽までは乾かさない耐寒性: 強い
栽培カレンダー
関東地方の目安です。地域と品種で前後します。実際の日付は記録に残しましょう。
11月のゴボウは「収穫」の時期です。 11月の畑仕事を見る
ゴボウを詳しく知る
項目ごとに 1 ページで掘り下げています。いま知りたいところから読んでください。
記録しておきたいタイミング
播種日と品種(長根・短根)
短根種は収穫まで75日ほど、長根種は150日以上。播種日と品種を残すと、掘る時期の目安がつきます。
耕した深さ・袋の高さ
根の長さは耕した深さで決まります。準備した深さを残すと、収穫時の根の状態と比べられます。
収穫日と根の太さ
直径2cm前後が採り頃です。収穫日と太さ・長さを残すと翌年の計画に直結します。
収穫までのコツ
ゴボウを育てるうえで、うまくいくかどうかを分ける勘所です。暦や病害虫の前に、ここだけ押さえておくと結果が変わります。
袋栽培は深さ50cmを確保する
短根種でも根は40cm以上伸びます。土のう袋に培養土を50cm入れて置けば、掘り上げずに袋を倒すだけで丸ごと収穫できます。
株間は10cmに間引いて残す
密植すると根が細く、抜くときに折れやすくなります。本葉3枚までに10cm間隔へ整理すると、太さがそろって掘り出しも楽です。
混んだ列は若採りして使う
太らせる前の鉛筆大でも柔らかく香りがあります。混み合った列から順に抜いて食べれば、残した根に余裕ができて収穫期も分散します。
収穫は脇に穴を掘って倒す
真下へ掘ろうとすると根が折れます。株の脇に深いスコップ穴を掘り、そちらへ倒すように引くと1mの長根も途中で切らずに抜けます。
ゴボウの栽培をはじめるのに用意するもの
これから育てるなら、まず次の 4 つがあれば始められます。作業ごとに要るものは、各解説のページにまとめています。
- 完熟堆肥探す言葉「完熟堆肥 牛ふん」
- 規格の目安
- 牛ふん堆肥かバーク堆肥。40L 前後の袋。
- 数量の目安
- 1 ㎡あたり 2〜3kg(およそ 5〜8L)。
最初にやることは土づくりです。植え付けの 2〜3 週間前に入れて、土になじませます。
- 化成肥料(8-8-8 など)探す言葉「化成肥料 8-8-8」
- 規格の目安
- 粒状。1kg 袋なら一年ぶんの追肥に足ります。
- 数量の目安
- 元肥は 1 ㎡あたり 100g、追肥は 1 回 30〜50g。
元肥にも追肥にも同じものが使えます。まず 1 袋あれば十分です。
- 移植ごて探す言葉「移植ごて ステンレス」
- 規格の目安
- 幅 6〜8cm のステンレス製。柄と刃が一体のものは曲がりません。
種まきから植え付けまで、いちばん手に取る道具です。
- 防虫ネット探す言葉「防虫ネット 目合い1mm」
- 規格の目安
- 目合い 1mm、幅 180cm。トンネル支柱と合わせて使います。
薬を使わずに虫を防ぐなら、まずこれです。1mm で止まるのは蛾や蝶。アブラムシやアザミウマまで狙うなら 0.6mm 以下が要りますが、そのぶん風が通らなくなります。
- 道具のセット買いは要りません。使う場面が来てから 1 つずつ足すほうが無駄になりません。
- 苗から始めるなら、種まき用の資材は要りません。
ゴボウの病害虫(21)
報告のある病害虫(21)
ゴボウで発生の報告がある病害虫です。病害虫辞典に説明があるものは、名前から症状・予防・対処を開けます。
よくあるトラブル
発芽がそろわない
覆土が厚いか乾燥です。種は光を好むので覆土は5mmほど。発芽まで乾かさないようにします。
根の中に空洞(す)が入る
収穫の遅れです。太くなりすぎる前に掘り上げます。品種の収穫日数を目安にしてください。
品種一覧(22)
Gadenin の作物マスタに登録されているゴボウの品種です。アプリで Plant を登録するときに候補として出てきます。
あ1
さ2
た3
は2
や2
わ1
その他11
ゴボウの動画ランキング
ゴボウを扱う園芸 YouTube を、再生数の伸びで毎日集計しています。育て方を動画で確かめたいときに。
この作物でよく出る用語
本文に出てくる言葉の意味は、園芸用語集で短く説明しています。
この記事は広告を含みます。