基本情報
- 系統・区分
- グリーンボール
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 早生
- 収穫までの日数
- 約 52 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
ジャンヌはグリーンボールと呼ばれる小型の丸玉キャベツで、タキイ種苗の早生一代交配です。球はボールのようにまん丸で800グラム〜1キロと小ぶり、家庭で一度に使いきりやすい大きさです。葉は明るい緑色で薄くやわらかく、甘みが強いので生食の千切りやサラダで持ち味が出ます。定植から50〜55日で収穫できる早さがあり、春まき初夏どりと夏まき秋どりの両方に使えます。萎黄病に耐病性があるとされ、草姿は立性で外葉が小さく株間35センチ程度で密植できるため、プランターや小さな畝でも育てられます。グリーンボール系は在圃性が低く、球が締まってから畑に置くと裂球しやすいので、収穫適期を逃さず早めに採り、播種を分けて収穫期をずらすと使い切りやすくなります。
ジャンヌの特徴
- まん丸のグリーンボール系早生
- 球重800グラム〜1キロの食べきりサイズ
- 定植後50〜55日で収穫できる
- 葉が薄くやわらかく甘みが強い
- 萎黄病に耐病性があるとされる
- 在圃性が低く採り遅れると裂球する
向いている使い方
- 生食・千切りサラダ
- 浅漬け・塩もみ
- プランター栽培向き
キャベツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキャベツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キャベツの育苗・苗選び — 作型によって育苗の難所が変わります。定植適期の苗は本葉4〜5枚、茎が太く節の詰まったものです。
- キャベツの植え付け・株間 — 株間は40〜45センチ。外葉を広げる場所を先に確保しておくことが、そのまま玉の大きさになります。
- キャベツの結球の管理 — 外葉が17〜20枚そろって初めて玉が巻き始めます。葉を作る時期と玉を太らせる時期でやることが変わります。
- キャベツの月別の作業 — 作型が三つあるため、月ごとに別の仕事が重なります。自分が選んだ作型の行だけを追ってください。
- キャベツの病害虫の防除 — キャベツの防除は、出てから叩くのではなく産卵させない設計で決まります。時期ごとの警戒対象を先に押さえます。
- キャベツの収穫・裂球対策 — 収穫は見た目ではなく手ざわりで決めます。硬いと感じた時点がすでに上限で、待つほど裂球が近づきます。
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