基本情報
- 系統・区分
- 春キャベツ・早春
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 早生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
春系キャベツ。やわらかい葉質で、生食・サラダ向け。
概要説明
サカタのタネの金春は、金系201号より早く収穫できる早春どりの春系キャベツです。秋まきで越冬させ、暖地では3〜4月から収穫できる早生の一代交配で、球は甲高の丸形で1〜1.3キロ、葉はやわらかく甘みがあり、春一番のキャベツとして生食に向きます。低温感応がにぶく、早春どりで問題になるとう立ちが少ないのが最大の利点で、萎黄病に耐病性があるとされます。草姿は立性で外葉が小さく、株間40センチ程度で育てられます。春系のなかでは球の締まりがよく、早春の低温下でもしっかり結球します。家庭菜園では秋の播種期を早めすぎず、越冬前の苗を大きくしすぎないことが、春先に球をそろえる鍵になります。
金春の特徴
- 金系201号より早い早春どりの春系
- 球重1〜1.3キロで葉がやわらかい
- 低温感応がにぶく抽台しにくい
- 萎黄病に耐病性があるとされる
- 立性で外葉が小さく株間40センチで育つ
向いている使い方
- 生食・サラダ
- 浅漬け・塩もみ
- 春の炒め物
キャベツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキャベツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キャベツの育苗・苗選び — 作型によって育苗の難所が変わります。定植適期の苗は本葉4〜5枚、茎が太く節の詰まったものです。
- キャベツの植え付け・株間 — 株間は40〜45センチ。外葉を広げる場所を先に確保しておくことが、そのまま玉の大きさになります。
- キャベツの結球の管理 — 外葉が17〜20枚そろって初めて玉が巻き始めます。葉を作る時期と玉を太らせる時期でやることが変わります。
- キャベツの月別の作業 — 作型が三つあるため、月ごとに別の仕事が重なります。自分が選んだ作型の行だけを追ってください。
- キャベツの病害虫の防除 — キャベツの防除は、出てから叩くのではなく産卵させない設計で決まります。時期ごとの警戒対象を先に押さえます。
- キャベツの収穫・裂球対策 — 収穫は見た目ではなく手ざわりで決めます。硬いと感じた時点がすでに上限で、待つほど裂球が近づきます。
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この品種を記録すると
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