基本情報
- 系統・区分
- 寒玉系冬どり
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 晩生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
彩ひかりはタキイ種苗の寒玉系で、冬どりから早春どりに向けた晩生の一代交配です。夏まきで2〜3月に収穫する作型に使われ、低温伸長性と耐寒性が高いので厳寒期を畑で越しても球が傷みにくく、春先まで在圃できます。球は甲高の扁円形で1.5〜1.8キロ、締まりがよく、冬の寒さで甘みが増します。晩抽性があるため春先まで畑に置いても抽台の心配が少なく、端境期のキャベツとして家庭菜園でも重宝します。萎黄病に耐病性があるとされ、草勢は強めで外葉が大きいため株間45センチ程度を目安に植えます。播種期が遅れると年内に球が十分育たず春の低温で肥大が止まるので、地域の適期どおりに育苗することが大切です。
彩ひかりの特徴
- 夏まき冬〜早春どりの晩生寒玉系
- 球重1.5〜1.8キロで締まりがよい
- 耐寒性と低温伸長性が高い
- 晩抽性で春先まで在圃できる
- 萎黄病に耐病性があるとされる
向いている使い方
- 煮込み・鍋
- 炒め物・野菜炒め
- 生食・千切り
キャベツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキャベツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キャベツの育苗・苗選び — 作型によって育苗の難所が変わります。定植適期の苗は本葉4〜5枚、茎が太く節の詰まったものです。
- キャベツの植え付け・株間 — 株間は40〜45センチ。外葉を広げる場所を先に確保しておくことが、そのまま玉の大きさになります。
- キャベツの結球の管理 — 外葉が17〜20枚そろって初めて玉が巻き始めます。葉を作る時期と玉を太らせる時期でやることが変わります。
- キャベツの月別の作業 — 作型が三つあるため、月ごとに別の仕事が重なります。自分が選んだ作型の行だけを追ってください。
- キャベツの病害虫の防除 — キャベツの防除は、出てから叩くのではなく産卵させない設計で決まります。時期ごとの警戒対象を先に押さえます。
- キャベツの収穫・裂球対策 — 収穫は見た目ではなく手ざわりで決めます。硬いと感じた時点がすでに上限で、待つほど裂球が近づきます。
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