基本情報
- 系統・区分
- 寒玉系年内どり
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 中生
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
年内どりの寒玉系として使いやすいのがタキイ種苗の彩風です。夏まきで11〜12月に収穫する中生の一代交配で、彩峰と彩音の間を埋める作型に位置づけられます。球は扁円形の1.5キロ前後、寒玉らしい締まりと日持ちのよさがあり、肉質はやや厚めで加熱調理向きです。萎黄病に耐病性があるとされ、秋の生育期に多い黒腐病にも比較的強いとされています。草姿は立性でまとまりがよく、株間40〜45センチで育てられます。秋の生育がそろいやすく在圃性も高いので、家庭菜園では年末の鍋や煮込み用に計画的に育てやすい品種です。播種が早すぎると秋の高温で球がゆるみやすいため、7月下旬〜8月上旬の適期を守ります。
彩風の特徴
- 夏まき年内どりの寒玉系中生
- 球重1.5キロ前後で日持ちがよい
- 萎黄病に耐病性があるとされる
- 立性でまとまりがよく株間40〜45センチ
- 在圃性が高く採り遅れに強い
向いている使い方
- 鍋・煮込み
- 炒め物・野菜炒め
- 浅漬け・塩もみ
キャベツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキャベツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キャベツの育苗・苗選び — 作型によって育苗の難所が変わります。定植適期の苗は本葉4〜5枚、茎が太く節の詰まったものです。
- キャベツの植え付け・株間 — 株間は40〜45センチ。外葉を広げる場所を先に確保しておくことが、そのまま玉の大きさになります。
- キャベツの結球の管理 — 外葉が17〜20枚そろって初めて玉が巻き始めます。葉を作る時期と玉を太らせる時期でやることが変わります。
- キャベツの月別の作業 — 作型が三つあるため、月ごとに別の仕事が重なります。自分が選んだ作型の行だけを追ってください。
- キャベツの病害虫の防除 — キャベツの防除は、出てから叩くのではなく産卵させない設計で決まります。時期ごとの警戒対象を先に押さえます。
- キャベツの収穫・裂球対策 — 収穫は見た目ではなく手ざわりで決めます。硬いと感じた時点がすでに上限で、待つほど裂球が近づきます。
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この品種を記録すると
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