基本情報
- 系統・区分
- 葉キャベツ・青汁/葉物
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
非結球の葉キャベツ。青汁・加熱用途、品種群として扱う。
概要説明
ケールはキャベツの原種に近い非結球の葉キャベツの総称で、特定の品種名ではなく、縮れ葉のカーリーケール、平たい葉のコラード、黒キャベツのカーボロネロなど多くの系統を含みます。葉はビタミンやミネラルが豊富で、日本では青汁の原料として知られてきましたが、近年はサラダ向けにやわらかく苦みの少ない品種も流通しています。株の中心から次々と葉が出るので下葉から順にかき取り、ひと株で数か月にわたって収穫できます。耐寒性が強く、霜にあたると甘みが増して食べやすくなるため、夏まき秋冬どりが最も作りやすい作型です。草丈は50センチ〜1メートルになるので株間40〜50センチを確保し、育苗期は防虫ネットで虫を防ぎます。ケールを家庭菜園で育てるなら、用途に合わせて品種を選ぶことが失敗しない第一歩です。
ケールの特徴
- 結球しない葉キャベツの総称
- 縮れ葉・平葉・黒キャベツなど系統が多い
- 下葉からかき取り数か月収穫できる
- 耐寒性が強く霜で甘みが増す
- ビタミン・ミネラルが豊富
向いている使い方
- 青汁・スムージー
- サラダ (やわらかい品種)
- 炒め物・煮込み
- チップス・オーブン焼き
キャベツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキャベツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キャベツの育苗・苗選び — 作型によって育苗の難所が変わります。定植適期の苗は本葉4〜5枚、茎が太く節の詰まったものです。
- キャベツの植え付け・株間 — 株間は40〜45センチ。外葉を広げる場所を先に確保しておくことが、そのまま玉の大きさになります。
- キャベツの結球の管理 — 外葉が17〜20枚そろって初めて玉が巻き始めます。葉を作る時期と玉を太らせる時期でやることが変わります。
- キャベツの月別の作業 — 作型が三つあるため、月ごとに別の仕事が重なります。自分が選んだ作型の行だけを追ってください。
- キャベツの病害虫の防除 — キャベツの防除は、出てから叩くのではなく産卵させない設計で決まります。時期ごとの警戒対象を先に押さえます。
- キャベツの収穫・裂球対策 — 収穫は見た目ではなく手ざわりで決めます。硬いと感じた時点がすでに上限で、待つほど裂球が近づきます。
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この品種を記録すると
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