基本情報
- 系統・区分
- 芽キャベツ・一般名
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
茎に小球を多数つけるキャベツ類。冷涼期向けで、長期栽培。
概要説明
芽キャベツはキャベツの仲間の中で、茎に沿って直径2〜3センチの小さな球を多数つける野菜の総称で、メキャベツ、子持ちキャベツとも呼ばれます。ひと株で50個以上収穫でき、寒さにあたると甘みが増し、ゆでてサラダやシチューの具、バター炒めに使われます。夏まきで秋から冬にかけて下の球から順に収穫する長期栽培が基本で、草丈は60〜80センチになるので支柱が必要です。品種としては早生子持などの一代交配が流通し、ケールとの交雑から生まれたプチヴェールも近縁です。家庭菜園では夏の育苗の暑さと虫害を防虫ネットで乗り切り、定植後は肥料を切らさず、球が育ち始めたら下葉をかき取って日当たりと風通しを確保します。生育期間が長いので、芽キャベツは冷涼な気候の方が作りやすい野菜です。
芽キャベツの特徴
- 茎に球径2〜3センチの小球を多数つける
- ひと株で50個以上の長期収穫
- 寒さで甘みが増す冷涼期向き
- 草丈60〜80センチで支柱が必要
- 夏の育苗と虫害対策が山場
向いている使い方
- ゆでてサラダ・付け合わせ
- シチュー・煮込み
- バター炒め
キャベツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキャベツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キャベツの育苗・苗選び — 作型によって育苗の難所が変わります。定植適期の苗は本葉4〜5枚、茎が太く節の詰まったものです。
- キャベツの植え付け・株間 — 株間は40〜45センチ。外葉を広げる場所を先に確保しておくことが、そのまま玉の大きさになります。
- キャベツの結球の管理 — 外葉が17〜20枚そろって初めて玉が巻き始めます。葉を作る時期と玉を太らせる時期でやることが変わります。
- キャベツの月別の作業 — 作型が三つあるため、月ごとに別の仕事が重なります。自分が選んだ作型の行だけを追ってください。
- キャベツの病害虫の防除 — キャベツの防除は、出てから叩くのではなく産卵させない設計で決まります。時期ごとの警戒対象を先に押さえます。
- キャベツの収穫・裂球対策 — 収穫は見た目ではなく手ざわりで決めます。硬いと感じた時点がすでに上限で、待つほど裂球が近づきます。
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この品種を記録すると
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