基本情報
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 極早生
概要説明
富士早生は極早生のキャベツで、秋にまいて翌春に収穫する作型に向く品種です。とう立ちしにくいのが特長で、春先の気温変化で花芽が上がって球がまとまらない失敗が起こりにくく、家庭菜園でも扱いやすいとされています。まき時期の幅も広く、葉は柔らかくて生でも加熱でもおいしく食べられます。春キャベツらしいふんわりした巻きで、早い時期から収穫できるため、冬越し野菜の端境期を埋める役に立ちます。株間はキャベツの標準どおり35cm前後を確保し、日当たりのよい場所で育てます。
富士早生の特徴
- 秋まき春どりに向く極早生
- とう立ちしにくく春の収穫が安定する
- 葉が柔らかく春キャベツらしい巻き
- まき時期の幅が広く家庭菜園向き
向いている使い方
- 生食・サラダ
- 浅漬け・即席漬け
- 炒め物・ソテー
キャベツの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはキャベツの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- キャベツの育苗・苗選び — 作型によって育苗の難所が変わります。定植適期の苗は本葉4〜5枚、茎が太く節の詰まったものです。
- キャベツの植え付け・株間 — 株間は40〜45センチ。外葉を広げる場所を先に確保しておくことが、そのまま玉の大きさになります。
- キャベツの結球の管理 — 外葉が17〜20枚そろって初めて玉が巻き始めます。葉を作る時期と玉を太らせる時期でやることが変わります。
- キャベツの月別の作業 — 作型が三つあるため、月ごとに別の仕事が重なります。自分が選んだ作型の行だけを追ってください。
- キャベツの病害虫の防除 — キャベツの防除は、出てから叩くのではなく産卵させない設計で決まります。時期ごとの警戒対象を先に押さえます。
- キャベツの収穫・裂球対策 — 収穫は見た目ではなく手ざわりで決めます。硬いと感じた時点がすでに上限で、待つほど裂球が近づきます。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「キャベツ」、品種に「富士早生」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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