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イチジクの品種

イチジク「ブラックミッション」の特徴と育て方のポイント

18 世紀にスペインの宣教師がカリフォルニアの伝道所に植えたことから名が付いたブラックミッションは、アメリカ西海岸を代表する黒イチジクです。

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基本情報

系統・区分
黒系
熟期
7 月・9〜10 月
育てやすさ
★★★☆☆(5 段階で 3)

普通型で受粉樹不要。濃紫〜黒紫果皮で甘味が強い。カリフォルニアの代表的品種。

概要説明

イチジクの写真
イチジクの写真です。この品種「ブラックミッション」そのものを写した写真ではありません。

18 世紀にスペインの宣教師がカリフォルニアの伝道所に植えたことから名が付いたブラックミッションは、アメリカ西海岸を代表する黒イチジクです。果皮は熟すと黒紫色、果肉は濃いピンクから赤で、果重は 50〜70 グラム。糖度は 20 度前後で、酸味は控えめ、ねっとりした濃厚な甘さです。夏果と秋果の両方が付く夏秋兼用種で、日本では夏果は 7 月、秋果は 8 月下旬から 10 月に熟します。樹勢は強く大木になる性質があるため、家庭では冬に切り戻して樹高を抑えます。受粉樹は不要。乾燥地の品種のため、日本の梅雨や秋の長雨では裂果や果頂部の腐敗が出やすく、雨よけができる鉢植えや軒下が向きます。耐寒性はやや弱めで、寒冷地では冬の防寒が必要です。

ブラックミッションの特徴

  • カリフォルニアを代表する黒イチジク
  • 果重 50〜70 グラム、糖度 20 度前後
  • 夏果と秋果の両方が穫れる
  • 樹勢が強く大きくなるので切り戻す
  • 長雨で裂果・腐敗が出やすい
  • 耐寒性はやや弱い

向いている使い方

  • 生のまま食べる
  • ドライイチジク
  • ジャム加工
  • 雨よけできる鉢植え

イチジクの育て方を項目ごとに読む

栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはイチジクの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。

「ブラックミッション」の苗木を買う

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この品種を記録すると

アプリで作物に「イチジク」、品種に「ブラックミッション」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。

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