基本情報
- 系統・区分
- 初夏・西洋アジサイ/装飾花
- 生産者
- 島根県育成系
- 熟期
- 5 月〜7 月
- 育てやすさ
- ★★★☆☆(5 段階で 3)
挿し木苗。装飾的な花形が特徴。鉢花向き、花後剪定時期に注意。
概要説明
銀河は万華鏡と同じ島根県で育成された西洋アジサイで、2018 年のジャパンフラワーセレクションで最優秀賞を受けています。八重咲きの装飾花は花弁が細く尖り、外側へ反り返るように咲くため、手まり状の花房全体が星をちりばめたような立体感をもちます。花弁の縁に白い覆輪が入り、中心の青または桃色との対比が強く、名前の由来である夜空の銀河を思わせます。土の酸度に反応して酸性で青、アルカリ寄りでピンクに変わるタイプです。草丈 40〜60 センチのまとまった株で、母の日の鉢花として出回ることが多く、花持ちが長いのも特徴です。旧枝咲きなので、花後すぐに花房の下 2 節あたりで切り戻し、7 月末までに剪定を終えれば翌年の花芽を落とさずに済みます。鉢植えでは夏の直射日光を避けた明るい日陰で管理し、水切れさせないことが大切です。庭植えにする場合は半日陰の雨が当たりにくい場所を選びます。
銀河の特徴
- 先の尖った八重の装飾花が星のように咲く
- 白い覆輪と青または桃色の対比が鮮明
- 土の酸度で青〜ピンクに変化する
- 草丈 40〜60 センチで鉢植え向き
- 花持ちが長く 1 か月以上楽しめる
- 旧枝咲きで 7 月末までに剪定する
向いている使い方
- 鉢植え・ベランダ
- 母の日のギフト鉢
- 半日陰の庭植え
アジサイの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはアジサイの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- アジサイの花後の剪定 — 切る時期を1か月間違えるだけで翌年の花が消えます。期限と位置を先に決めます。
- アジサイの花色を変える — 色は品種と土の酸度、そして根が吸えるアルミニウムの量で決まります。
- アジサイの系統と選び方 — 系統がわかると剪定の時期が決まります。買う前に見分ける基準をまとめます。
- アジサイの日々の管理 — 枯らす原因のほとんどは夏の水切れです。乾きの読み方と置き場所を決めます。
- アジサイの月別の作業 — 剪定と施肥は月を外すと結果が変わります。月ごとの作業を一覧にします。
- アジサイの挿し木で増やす — 梅雨の時期に挿せば高い確率で根が出ます。枝選びと湿度の保ち方が要点です。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「アジサイ」、品種に「銀河」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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