基本情報
- 系統・区分
- コマツナ
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 収穫までの日数
- 約 28 日
- 種類
- F1 (一代交配)
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
概要説明
夏蒼天はタキイ種苗の高温期向け小松菜で、夏の暑さの中でも濃緑で葉に厚みのある株に育つ一代交配です。葉は丸みのある楕円形で色が濃く、葉柄が太くしっかりして立性なので、収穫や束ねる作業がしやすいのが持ち味です。播種から25〜30日で草丈25センチ前後の収穫期を迎え、夏の小松菜に多い徒長と葉色の薄さを抑えており、萎黄病に耐病性があるとされます。株間は条まき後に5〜6センチに間引き、プランターでも育ちます。高温期は虫害と軟腐病が出やすいので、防虫ネットをかけ、水はけのよい畝で朝の涼しい時間に収穫します。夏蒼天は在圃性がよく、収穫適期を過ぎても葉が硬くなりにくいので、家庭菜園で夏に少しずつ収穫するのに向きます。6〜9月まきの夏秋どりの主力として、夏楽天と使い分けられます。
夏蒼天の特徴
- 高温期でも濃緑で葉に厚みが出る
- 葉柄が太く立性で作業しやすい
- 播種後25〜30日で収穫
- 夏の徒長と葉色の薄さを抑える
- 萎黄病に耐病性があるとされる
- 在圃性がよく採り遅れに強い
向いている使い方
- おひたし・和え物
- 炒め物・味噌汁の具
- 夏の葉物として
小松菜の育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめは小松菜の育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- 小松菜の種まき・まき方 — 小松菜は一年中まけますが、収穫までの日数は夏の20日台から冬の60日超まで変わります。
- 小松菜の間引きと追肥 — 間引きは2回に分け、最終株間を5センチ前後にそろえると軟弱徒長と病気を同時に減らせます。
- 小松菜の月別の作業 — 何月に何をまき、何を収穫するのかを地域別に整理し、切らさないためのずらしまきを設計します。
- 小松菜の病害虫の警戒 — 小松菜で最も多い失敗は虫害で、播種と同時にネットをかけるかどうかで結果が分かれます。
- 小松菜の収穫と寒締め — 草丈20〜25センチが基準で、冬は霜に当ててから採ると甘みが大きく変わります。
- 小松菜のプランター栽培 — 深さ15センチあれば作れるので、小松菜はベランダでも回転させやすい葉物です。
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