基本情報
- 系統・区分
- 料理/観賞ハーブ・紫葉
- 熟期
- 初夏開花
- 育てやすさ
- ★★★★☆(5 段階で 4)
苗流通中心。紫がかった葉色が特徴。カラーリーフ兼用で、香りはコモンセージに近い。
概要説明
パープルセージはコモンセージの葉色変異で、新芽から若葉にかけて紫がかった赤紫色に染まるタイプ。成長すると葉は灰緑に近づくが、株の先端はいつも紫を帯びるため、ハーブ花壇や寄せ植えの色の変化づけによく使われる。香りと使い方は料理用セージと同じで、肉料理に問題なく使える。緑葉のコモンセージに比べると生育はやや控えめで、株のまとまりがよく草丈は 40 センチ前後に収まりやすい。日当たり、水はけのよい乾いた土を好み、過湿と梅雨の蒸れで一気に弱るのは共通の弱点。梅雨前の刈り込みと、株元をマルチで蒸らさない工夫が効く。花は淡い青紫で初夏に咲く。紫の発色は日照が強いほど濃くなるので、色を楽しみたいなら日向に置く。
パープルセージの特徴
- 新芽から若葉が赤紫に染まる葉色タイプ
- 香りと用途は料理用セージと同じ
- 生育は控えめで草丈 40 センチ前後
- 日照が強いほど紫の発色が濃くなる
- 乾いた水はけのよい土を好む
- 梅雨の蒸れに弱く刈り込みで風を通す
向いている使い方
- 肉料理の風味づけ
- 寄せ植えのカラーリーフに
- ハーブ花壇の色の変化づけ
- 鉢植えで楽しむ
セージの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはセージの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- セージの苗選びと植え付け — セージは地中海生まれの常緑の低木で、乾いた土と日当たりを好みます。苗の見分け方と、蒸れずに根付かせる植え付け方をまとめました。
- セージの水やりと追肥 — セージは乾燥に強く、水と肥料を控えるほど香りが強くなります。根腐れと蒸れを避ける水やりと、年二回の少ない追肥をまとめました。
- セージの収穫と保存 — セージは花が咲く前の若い葉がいちばん香ります。株を弱らせない摘み方と、乾燥やオイル漬けで一年使い切る保存の方法をまとめました。
- セージの月別の作業 — セージは一度根付けば数年採れる常緑のハーブです。植え付けから収穫、梅雨の蒸れ対策、冬の管理まで、月ごとの作業を一覧にしました。
- セージの病害虫と障害 — セージは香りで虫が付きにくい半面、湿気にはとても弱いハーブです。症状から原因を見分け、蒸れと根腐れを防ぐ手当てをまとめました。
- セージの増やし方 — セージは三年から四年で枝が木質化して葉が減ります。挿し木と株分けで新しい株を作り、株を更新し続ける手順をまとめました。
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この品種を記録すると
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