基本情報
- 系統・区分
- 香草・浄化用/乾燥地系
- 育てやすさ
- ★★☆☆☆(5 段階で 2)
種子または苗。乾燥地を好むセージ。高温多湿に弱く、水はけを強く重視。
概要説明
ホワイトセージは北米の乾燥地に自生する白銀色の葉をもつセージで、燻して香りを立てる用途で知られる。葉は厚く白い粉をふいたような色合いで、こすると清涼感のある強い香りが立つ。料理用のセージとは別種で、食用というより香りを楽しむ植物として扱う。原産地が乾いた土地なので、日本で育てるうえでの前提はとにかく乾かすこと。水はけの悪い土や梅雨の長雨、株元の蒸れで簡単に根が傷むため、砂を混ぜた用土の鉢植えにして、雨の当たらない軒下に置く育て方がいちばん確実。夏の直射と暑さそのものには強い。耐寒性はやや弱く、霜が続く地域では冬に室内の明るい窓辺へ取り込む。生育は緩やかで、大きくなるまで数年かかると考えておくとよい。
ホワイトセージの特徴
- 白銀色で厚みのある葉をつける
- こすると清涼感のある強い香りが立つ
- 北米の乾燥地原産で過湿に非常に弱い
- 砂を混ぜた鉢植えと雨よけが安全
- 夏の直射と暑さには強い
- 生育は緩やかで大株になるまで数年かかる
向いている使い方
- 乾燥させて香りを楽しむ
- 鉢植えで観賞する
- 銀葉のカラーリーフとして
- 室内の明るい窓辺で冬越し
セージの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはセージの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- セージの苗選びと植え付け — セージは地中海生まれの常緑の低木で、乾いた土と日当たりを好みます。苗の見分け方と、蒸れずに根付かせる植え付け方をまとめました。
- セージの水やりと追肥 — セージは乾燥に強く、水と肥料を控えるほど香りが強くなります。根腐れと蒸れを避ける水やりと、年二回の少ない追肥をまとめました。
- セージの収穫と保存 — セージは花が咲く前の若い葉がいちばん香ります。株を弱らせない摘み方と、乾燥やオイル漬けで一年使い切る保存の方法をまとめました。
- セージの月別の作業 — セージは一度根付けば数年採れる常緑のハーブです。植え付けから収穫、梅雨の蒸れ対策、冬の管理まで、月ごとの作業を一覧にしました。
- セージの病害虫と障害 — セージは香りで虫が付きにくい半面、湿気にはとても弱いハーブです。症状から原因を見分け、蒸れと根腐れを防ぐ手当てをまとめました。
- セージの増やし方 — セージは三年から四年で枝が木質化して葉が減ります。挿し木と株分けで新しい株を作り、株を更新し続ける手順をまとめました。
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この品種を記録すると
アプリで作物に「セージ」、品種に「ホワイトセージ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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