基本情報
- 系統・区分
- 夏・切り花/無花粉
- 種苗会社
- タキイ種苗
- 熟期
- 6 月〜9 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。切り花向きの代表シリーズ。無花粉で花持ちがよい。
概要説明
サンリッチはタキイ種苗が育成した切り花用ひまわりの代表シリーズで、1990 年代に登場して以来、国内の切り花ひまわりの主力であり続けています。最大の特徴は花粉が出ない無花粉タイプであること。花粉で花瓶まわりや衣服が汚れず、花持ちも 1 週間から 10 日ほどと長いため、切り花市場と家庭の両方で使いやすい品種です。花径は 10〜15 センチ、中心の芯が黒褐色で舌状花が鮮やかな黄色の「オレンジ」を基本に、レモン色の「レモン」、芯まで明るい「マンゴー」など色違いがそろいます。草丈は播種時期で変わり、露地の春まきなら 1〜1.5 メートル、1 本の茎に 1 輪だけ咲く一本立ちで分枝しません。播種から開花まで 55〜60 日前後と早く、4 月から 8 月まで時期をずらして播けば長く楽しめます。日当たりと水はけのよい場所に直まきし、風で倒れないよう支柱を添えるか密植気味にして草丈を抑えるのがコツです。切り花にするときは花弁が開き切る直前に切り、水揚げしてから飾ります。
サンリッチの特徴
- 花粉が出ない無花粉タイプで花瓶や衣服を汚さない
- 切り花の花持ちが 1 週間から 10 日と長い
- 花径 10〜15 センチ、芯は黒褐色の一本立ち
- 播種から 55〜60 日前後で開花し時期をずらして播ける
- オレンジ・レモン・マンゴーなど色違いがそろう
向いている使い方
- 切り花・花束
- 花壇の列植え
- 時期をずらしてまく夏の花畑
ひまわりの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはひまわりの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ひまわりの品種の選び方 — ひまわりは品種で草丈が10倍違います。鉢向きの矮性から3メートル級まで、置き場所と用途から選ぶ基準をまとめました。
- ひまわりの種まき・直まき — ひまわりは直根性で移植を嫌います。まく時期の地温、覆土の深さ、草丈を決める間引きまでを順にまとめました。
- ひまわりの水やりと支柱 — ひまわりが倒れる原因の多くは肥料のやりすぎです。水やりの間隔、追肥の時期、土寄せと支柱の立て方をまとめました。
- ひまわりの観察・自由研究 — つぼみは太陽を追い、咲いた花は東を向いたまま動きません。この違いを軸にした観察テーマと記録の作り方をまとめました。
- ひまわりの種の採り方 — 採り時は花びらではなく花の裏側で判断します。鳥から守る覆い、乾かし方、翌年まで持たせる保存をまとめました。
- ひまわりの月別の作業 — 何月に何をするかを株の姿と合わせて一覧にしました。地域差と、まき遅れたときの調整も月ごとに示します。
「サンリッチ」の種を買う
¥7,130
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ひまわり」、品種に「サンリッチ」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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