基本情報
- 系統・区分
- 夏・切り花/上向き咲き
- 種苗会社
- サカタのタネ
- 熟期
- 6 月〜9 月
- 育てやすさ
- ★★★★★(5 段階で 5)
種子繁殖。花首が強く、切り花向き。花色バリエーションがある。
概要説明
画家ゴッホの名を冠したビンセントは、サカタのタネが育成した切り花用ひまわりのシリーズで、花が上向きに咲くのが大きな特徴です。一般のひまわりは開花が進むと花首が垂れて横向きになりますが、ビンセントは花首が太く短いため、正面を向いたまま咲き続け、花束やアレンジメントで顔が見えます。花径は 12〜15 センチ、無花粉で花持ちは 10 日前後。芯が黒く舌状花が濃い黄色の「オレンジ」、芯が緑がかった「フレッシュ」、鮮黄色の「クリア」、花弁が丸く重なる「ポメロ」など花色と花形の違いで数タイプあります。草丈は 1〜1.5 メートルの一本立ちで、播種から開花までは 55〜65 日ほど。日長の影響を受けにくく、春から夏のどの時期にまいてもそろって咲きます。家庭では花壇の後方やプランターの深鉢でも育ち、強風時に倒れないよう支柱を添えると安心です。切り花は開花直前に切って深水で水揚げすると長く保ちます。
ビンセントの特徴
- 花首が太く短く、上向きに咲いたまま垂れにくい
- 無花粉で花持ちは 10 日前後
- 花径 12〜15 センチの一本立ち
- 日長に左右されず春から夏のどの時期にまいてもそろって咲く
- オレンジ・フレッシュ・クリア・ポメロなど花色と花形の違いがある
向いている使い方
- 切り花・アレンジメント
- 花壇の後方植え
- 深鉢のプランター栽培
ひまわりの育て方を項目ごとに読む
栽培カレンダー・作業のタイミング・病害虫は品種に関わらず共通です。まとめはひまわりの育て方に、項目ごとの解説は次のページにあります。
- ひまわりの品種の選び方 — ひまわりは品種で草丈が10倍違います。鉢向きの矮性から3メートル級まで、置き場所と用途から選ぶ基準をまとめました。
- ひまわりの種まき・直まき — ひまわりは直根性で移植を嫌います。まく時期の地温、覆土の深さ、草丈を決める間引きまでを順にまとめました。
- ひまわりの水やりと支柱 — ひまわりが倒れる原因の多くは肥料のやりすぎです。水やりの間隔、追肥の時期、土寄せと支柱の立て方をまとめました。
- ひまわりの観察・自由研究 — つぼみは太陽を追い、咲いた花は東を向いたまま動きません。この違いを軸にした観察テーマと記録の作り方をまとめました。
- ひまわりの種の採り方 — 採り時は花びらではなく花の裏側で判断します。鳥から守る覆い、乾かし方、翌年まで持たせる保存をまとめました。
- ひまわりの月別の作業 — 何月に何をするかを株の姿と合わせて一覧にしました。地域差と、まき遅れたときの調整も月ごとに示します。
「ビンセント」の種を買う
¥1,720
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この品種を記録すると
アプリで作物に「ひまわり」、品種に「ビンセント」と入れて記録を始めると、定植日からの経過日数と、写真・作業のメモが品種ごとに積み上がります。同じ品種を育てた去年の自分と見比べられるのが、品種を分けて記録するいちばんの利点です。
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